↓のつづき
夏休み明け初日の朝、
娘を起こしに行ったら
目に涙をためながら
「学校に行きたくない」
と、
娘が訴えてきた。
正直、一瞬頭が真っ白になった。
「え?」
「今なんて言った?」
ってフリーズしてしまったのと同時に
私の中の本能が
「大変なことが起こった」
と察知。
この後、
娘にどんな言葉をかけたのか覚えていないけど
相当に取り乱した
って記憶だけはある。
ただ、
娘はどう見ても登校できる状態じゃなかったため
学校に電話を入れて事情を説明し、
「今日は学校を休ませる」
「本人と話をして事情を聞く」
って感じのことを伝えたと思う。