私には海外在住の友達がいる。
このブログに出てくるのがその友達
海外生活が長くて、
滅多に日本に帰ってこないから
会えるのは数年に1度という感じなんだけど
かれこれ四半世紀くらいの付き合いになる。
高校1年生の時からの友達だから夫よりも長い付き合い。
先日、そんな彼女と
久しぶりにSNSでトークをしたとき、
「私、最近短歌を詠んでいるんだよね」
って近況を教えてくれた。
彼女が所属している現地の日本人会に
「短歌サークル」があって、
そこに参加するようになったとのこと。
「辛いことがあっても短歌にすると昇華できる気がするんだ」
「自分を客観視できるようになるからおすすめだよ!」
と、
すごく楽しそうに話してくれた彼女に触発されて
「私もやってみようかな」という気持ちになって
詠んでみたのがコレ↓
惑いつつ 行かぬ選択 したことを
— 山中みさと🐉通信制高校1年生の親🐾 (@xMhlWWWl05hVwwP) October 26, 2023
誇れる思い 4年目の秋#不登校の親#通信制高校#短歌 https://t.co/I0dvdUiqVu
確かに。
自分の想いを「三十一文字」にまとめるって行為は
なんだか不思議な満足感があるし、
純粋に「楽しいかも♪」って思えた。
これからも時々詠んでみようかな。