娘の高校のスクーリング担当の部署から
保護者宛てのメールで

欠席連絡用のメアド

が届いた。

当日に急に参加できなくなったとしても
基本的にはメールで連絡するらしい。


あくまで私の推測にしかすぎないけど、
「通信制高校のスクーリング」って性格上

当日になって「やっぱ無理」ってなる子が一定数いる

電話連絡だとつながりにくくなる


ってことなんじゃないかな?


しかも「テンプレ」まで用意されてて、

親はそれをコピペして必要事項を入力するのみ

って感じで、
すごく簡単に欠席連絡が完結されてしまう模様。


当日欠席はそれくらいのレベルで「あるある」なんだな

と思ったので、
娘にこんな言葉をかけてみた。


「学校からスクーリングの欠席連絡用のメアドがテンプレ付きで届いたよ」

「当日欠席は珍しいことじゃない感じなのかもね」

「だからしんどくなったら無理しないで言ってね」



娘は

「スクーリングを休むのにメール連絡でいいの???」
「卒業単位に必須なやつだよね???」


ってビックリしていたけど、

「やっぱみんな不安なんだろうな」

って、
少しホッとしたような表情を浮かべてた。

 

 

 

 

 

敢えて

「しんどくなったら無理しないでね」

って伝えたことで、
私の方も腹が決まった気がする。


親が「欠席する許可」を出したようなものだし、
常にそれを想定して動くことになると思うから、

なるようにしかならない

って、
ストンと心に落ちたような感覚になった。


スクーリングに行けなかったとしても
それで命を持っていかれるわけじゃないし。
逆に無理強いして追い込んでしまうほうがそのリスクが高まる気もする。


日程変更だってできるし、
どうしてもスクーリングが無理ってなったら
「高認試験」って道だってある。

なるようにしかならない

道はどこかにつながってる


って捉えて、
流れに身を任せてみようかなって思う。

 

 

 

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