先日、無事に通信制高校に合格した娘。
通信制高校の選考方法は
学校やコースによって様々だけど、
娘の場合は
調査書+作文
で合否が決定しました。
募集要項には「場合によっては面接を実施することもある」とあったけど
娘の場合、特に面接に呼ばれることはありませんでした。
「作文」と言っても、
試験会場で作文を書くわけでもなく、
ましてや原稿用紙に書いたものを郵送するのでもなく、
設定されたテーマについて文章を作成して
オンライン出願の際、提出用フォームに入力する
というシステム。
うちの場合はあらかじめテキストを作成しておきました。
そんな感じなので、
そこから学力を測るというより
志願者のやる気を確認する
という感じなのかな、と。
作文のテーマがそんな感じだったし。
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文字数もざっくりしていて、
高校側からの指定は
1テーマにつき50~100文字以上
といった感じで上限はナシ。
娘が受けた通信制高校の場合、
提出する作文の数は出願するコースによって異なりました。
娘の場合は3テーマ分を提出しました。
学校説明会でも
「あまり気負わずに書いてください♪」
って言われていたけど、
どんな内容や文字数が相応しいか分からなかったので
担任の先生に相談したところ、
国語の先生が直々に指導してくれる
ということに!
とは言っても、
内容についてはノータッチで
どのくらいの字数で書いたら良いか
という点と、
細かい表現の修正
口語表現などを修正する程度
が中心だったけど、
わざわざ時間を取ってもらって、
みっちり指導してもらえたので、
本当に心強かったです✨
ちなみに国語の先生の助言により、
作文は3テーマとも
600~800字程度
の分量を書きました。
多すぎず少なすぎずで適切らしいです。
ちなみに娘が受験した通信制高校の場合、
最寄りのキャンパスに作文を持参すれば
高校の先生が添削をしてくれるサービスもあったみたいです。
中学校の先生に頼みにくい場合は
すごくありがたいサービスなのかも。
作文だけで結果が決まるわけではないと思うけど
後悔したくなかったので、
指導してもらえて本当に良かった!
というのが正直な感想。
忙しい中、
娘のためにわざわざ時間を取ってくれた
国語の先生には感謝しかありません✨
我が家の場合は
こんな感じで「作文」を乗り切りました♪