こんにちは。霊視鑑定のアリスです。


夜に神社へ行くということについてお話しします。



このブログで既に何度も、神社へ参拝するのであれば午前中にとお話ししてきましたが、夜に参拝すると具体的にどんな影響を受けてしまうのかを今回はお伝えします。



神社は常に清められていて良いものしかいないというのは誤りで、昼間であっても霊はいます。


鳥居をくぐった瞬間に霊は浄化されるものと思っている方もいるようですが、それは生前に信仰が厚く自身が成仏したいと思っている霊の場合です(私たちについた憑依霊とは異なります)

また、亡くなったけれどもスピリチュアルなことを知ろうとしなかったため魂やあの世というものが理解できず、取り合えず霊的なものといったら神社という考えでふらりと参拝する霊もいます。


これらの霊は午前中であれば自然霊の力や狛犬などの監視により悪い行いは出来ませんし、そういった気持ちが出ても浄化されます。

そのため午前中の参拝では、そういった霊を恐れる必要は全くありません。



ただ夜になると話は別です(何時からというよりも辺りが薄暗くなってきたら夜と思ってください)


夜は魔の時間であるため、自然霊の力や狛犬などの力は弱くなります。そのため境内を清めていた自然霊の力の余りを求めて悪い霊(人の霊だけではありません)が集まってきます。

また自身の死を受け入れられず、生きているものを恨んだり、自身の苦しみを肩代わりさせてやろうと思っている霊もそういった悪い霊に引き寄せられるように集まります。


そのような場所に自ら参拝するのは身体を明け渡しますと言っているようなものです。避けてください。



また危険な兆候として、理由はないのに夜に参拝したくなる、夜に参拝したほうが落ち着く気がするというのは既に悪い霊に憑依されているといっても過言ではありません。


憑依する霊も悪いですが、憑依される側も悪いのです。同様の波長同士でなければ憑依は起きません。いつから夜に参拝しようと思い始めたのか、そう思ったきっかけは何か、よく自身を見つめ直し、午前中の参拝や塩などできちんと浄化を行ってください。