こんにちは。霊視鑑定のアリスです。
病院という場所についてお話しします。
私たちが一生涯で必ず行くであろう場所で注意していただきたいのは、病院と市役所と駅です。
それぞれ理由はありますが、今回は病院についてお話しします。
病院は怪談の定番になるくらい霊の目撃情報が多い場所です。
確かに人が亡くなる場所ですし、死を意識する人が多い場所です。そのため病院では多くの霊が見られます。
しかし病院において気を付けなければならないのは、亡くなった方の霊より生きている人が放ったり残していった念です。
楽しい気持ちで病院へ行く人はごく少数だと思います。大抵の人は痛みや苦しみ、不安、病気が引き起こす自己憐憫の念を放ちながら病院へやってきます。
そういった念は土地や建物にこびりつきやすく、蓄積されて悪い霊を呼び寄せます。
また病院の構造上多いのが建て増しを繰り返している病院です。通路が複雑になればなるほど念や魂は出られなくなり、気が淀みますます悪い霊が集まるという悪循環に陥ります。
弱っているところにそういった念や霊はつけこんできます。病院へ行く際は気持ちを強く持ったりバリアを張るイメージをしたり神社で頂いたお守りを持っていく、それから病院から帰ったらすぐにシャワーを浴びる等念入りな浄化をしてください。
また病院へ行った際は、他の患者さんに意識の焦点を合わせないことも大切です。特に霊媒体質の方は焦点を合わせただけで、同調してしまうことがありますので注意してください。
余談になりますが、病院勤務になると性格がキツくなるという話をよく聞きます。
激務なことは勿論ですが、そういった負の念から自身を守るために知らず知らずに攻撃的になっていることもあります。
病院勤務になってから、自身でコントロールがつかなくなるくらいの怒りや悲しみの感情に襲われるという方は職種を変えてみることをおすすめします。