こんにちは。霊視鑑定のアリスです。


精神障害や肉体障害についてお話しします。(障害という言葉が差別にあたるかいう議論は今回は置いておきます)



障害といっても肉体的、精神的や先天的、後天的様々あります。


先天的な障害は今回の人生の学び全てに関係しているといっても過言ではありません。

それによって生じる喜びや苦痛、全てが魂の学びに必要なのです。


また後天的な障害は大きいものであれば生まれてくる時に決めてきたものである場合がほとんどであり、他は因果応報(過去世も含む)であることが多いです。



先天的、後天的、どちらであっても大切なのは自己憐憫しないことです。

自己憐憫は魂の成長を妨げるだけでなく、悪い因果として認識され更なる試練となって返ってきます。


また自身は障害があるのだから優先しろ優しくしろというのも自己憐憫の一種です。

自由意思が与えられるこの世界では、優しくすることもしないことも全て自由であり他者へ強要してはいけません。


勿論自身が出来ないことを頼るのは当然です。しかしやってもらって当然、やらなかったからと怒ることは霊的真理に照らし合わせるとただの自己憐憫です。


大切は自身の障害と向き合い、自分に課せられた課題はなにか、そのなかで出来ることは何か探し実践することです。