さてさて、
産み分け方法を色々纏めてみますね
前提
男の子
精子にある染色体は2種類ですが
精子にある染色体のうち、YY染色体を「Y精子」といいます。
こちらと受精すると男の子、と精子によって性別が決定します。
23対の染色体のうち性染色体がXYになっているのが男の子です。
女の子
精子のある染色体のうち、XX染色体を「X精子」といいます。
これと卵子が受精すると女の子が生まれるのです。
23対の染色体のうち性染色体がXXになっている子が女の子です。
具体的な方法。
①自宅でできる産み分け
タイミングを合わせる
男の子のためには
Y精子はアルカリ性に強く、寿命は24時間と短め。
でも精子中の数はX精子の約2倍で、運動量も多いのが特徴です。
腟内がアルカリ性に傾く排卵日ちょうどのセックスでは有利になるので
排卵日を狙いましょう。
女の子のためには
酸性に強く、寿命が2~3日と、Y精子より長めです
。腟内は酸性ですが、排卵日直前には酸性度が弱くなる傾向が。
そのため排卵日2~3日前のセックスでは生きのびる確率がUP!
その排卵日を確定させるためには、
基礎体温などをつけたり、LHの上昇をみるため、検査薬などを使う方法もありますね。
ピンクゼリー、グリーンゼリー使用
男の子とのためには
グリーンゼリーを使う
男児をご希望するなら、膣内の環境をより確実にアルカリ性に保つグリーンゼリーを使用するといいらしいです。
リンカルを飲む
男児ができやすい体になるとか。必須なカルシウム製剤だといわれています。
ちなみに、普通の市販のカルシウムでは生み分けは出来ないらしいです。
女の子のためには
ピンクゼリーを使う
女児をご希望するなら、膣内の環境をより確実に酸性寄りに保つピンクゼリーを使用するといいらしいです。
これらのゼリーや、薬は杉山産婦人科クリニックでは下記サイトで販売してますね。
https://www.umiwake.jp/shopping/index
ちなみに、杉山産婦人科では、これらのゼリーや、タイミングなどで
産み分けの確立を高められていると。
男女の産み分けの結果は
⇒
過去20年間の杉山産婦人科での5,000人以上を対象にした調査結果!
ジャンッ!!!
これらの方法で男子希望の方は
約73%が男児をご出産!
女子希望の方は
約74%が女児をご出産しました。
2分の1の確率からは、確実に上がっていますね。
ちなみに、女の子の方が、排卵日の数日前を狙いますので、、やはり妊娠しづらいようです。
そのため、友人が相談したら、30歳代後半では、やめてください、と言われてしまったと
エッチの仕方
腟の中は雑菌の侵入を防ぐため、ふだんは酸性に保たれていますが、
排卵直前になると子宮頸管からアルカリ性粘液が出て、
排卵日にはアルカリ性に傾きます。
ただ、セックスで女性がオルガスムスを感じると酸性度は弱くなります。
つまり女性が感じると、腟内環境によってY精子に有利な状態が変わるのです。
ということから、
男の子のためには
女性がオルガスムスを感じて、世にいう「濡れる」状態になると良いです!
女の子のためには
あっさり、男性はいきましょう~女性を感じさせではダメです~
ということでした。
②クリニックで排卵日をみてもらってする産み分け
さらに①のタイミングなどをクリニックなどにみてもらい、産み分ける方法もあります。
単純に排卵日を確実に把握して、夫婦生活を合わせる感じですね。
排卵直前になると、血液中にLHというホルモンの数値が上昇してきますので、血液検査をすると、とてもわかりやすいです。
ただ、そこで、安易に、HCGの注射を勧めるお医者様もいますので、そこはご注意を!
HCGに関しては、過去のブログのHCGの副作用を読んでください。
とりあえず、産み分けだけなら、排卵日だけ見てもらってください~
長くなりましたので、また次に。