畑をしていて感じることと酵母を起こしパン焼きをしていて感じることに共通点があります


野菜も酵母も自らが、自ずと育ち立ち上がってくる力を持っています



こちらが能動的に何かをせずとも、種や酵母は自ら育ってくるのです



どちらも失敗するときは大抵、自然(環境)との調和が乱れていたり、人為的に手を加えすぎたりしたとき



わたしが出来ることは、せいぜい育つ環境を整える(邪魔しない)くらいだなぁと思いながら、いつもそれらと関わっています




我が身を振り返って今になって思えば…ですが、子育ても一緒ですよね

(人は本来自らが育つ力をもってますものね)





畑をはじめたころ、育った野菜を食べて、わたしは野菜であり土であり宇宙である という感覚になり深い安心感に包まれたことがあります






酒種酵母を数年ぶりに起こし、パンを焼いて食べたときも、身体の底からエネルギーが湧いてきたのがわかり、深い畏敬の念とともに幸福感に包まれた感覚もいまだに残っています

その時の記事はこちら→酒種酵母への想い



その時感じた感覚は身体の中の細胞(DNA)と食べた野菜やパンの中の 何か が繋がって起きたものなんでしょうね



畑をしたり酵母を起こしたりして感じ、気づいてきた感覚を、科学的に理論的に説明してくれているみつろうさんのこの記事!

シェアさせていただきます✨ 


頭でも整理できてスッキリしました



記事には

日常に起こる様々な出来事や感情も全てはエネルギーの段差だと切り込み、

繋がっている先祖からのDNAがあなたが向かう、最適な方向を教えてくれるはずです


あなたの日常に、どんな段差が、発生しようとも、これまで、地球上に存在したすべての生命が、あなたを守るために。一緒に震え始めます

誰の身体の中にも、先祖に繋がるタネ(DNA)がある

とあります


冒頭の 土が生えたのが植物 という表現もとってもしっくりきます


本当にその通りだと思います




わたしの身体の中には全力で守ってくれるすべての先祖(DNA)の知慧がある




身体の中にあるDNA(タネ)と繋がる食べ物をつくる植物の種(タネ)、パンの酵母(タネ)、大切にしたいです



食べ物だけでなく、耳から入る音や、目で見えるモノ、鼻で感じる香りなどの五感も身体の細胞とダイレクトに繋がっています



それらを心地よく整えてあげることが、守ってくれているDNAのために、唯一わたしかが身体にしてあげられる行為なのかもしれません



心地よく整えながら日常を過ごしていきたいと改めて感じましたキラキラ






今日もありがとうございます♡