ライナスくんが、

虹の橋を渡りました。



お別れは

悲しいです。


お別れは

さみしいものです。


ライナスくんのママさんからいただいたメッセージは、今後の私自身の心に刻んで行こうと思いました。



最期まで診て下さっていた先生には、飼い主を悲しませる事が犬にとって一番耐えられないこと、だから辛くてもその存在に感謝して最後まで笑顔でお世話して送り出さなきゃ駄目よと言われていました。

もしご飯や水を受け付けなくなっても、それは「僕はもう十分一緒に居たよ」というサインだと。


悲しい思いを残したまま送り出してはいけないと、なるべく笑顔でありがとう、ありがとうと感謝の気持ちでお別れしました。






一番右の卒塔婆は、ライナスくんのものだそうです。
こんなに丁寧にお見送りしてくださるお寺があるのに感激しました。




お見合いの時、小学生だったお嬢さんも4月から社会人になられたそうです。
長い時間をご家族の元で幸せな時間を過ごしました。

ライナスくんは犬だから、小さかったお嬢さん達を追い越して、先におじいちゃんになっちゃったけど、一緒に過ごせて幸せだったと思う。
家族にしてくれてありがとう!
ライナスは最後までよくがんばってくれました。
最後まで介護してくださったご家族の皆さんありがとうございました。

ありがとうございました。
本当にありがとうございました。