こんにちは川上です
日常のストレスの多くは人間関係から生じると言われます。
では、人間関係とは??
価値観の違いから生まれる、コミュニケーション誤差
なのでは無いか~
と、再度思わされたことがありました。
それは、娘の会話から・・
ほんとに子供たちから教わり
気づかされる事が多いわたくしです。
以下、娘との会話・・・・・・
娘)ねえママ、一口ってどのくらい?
母)???なぜそんな事を聞くの?
娘)この間、友達とごはん食べてて
「一口ちょうだい」って言ったの
それで2口目を食べようとしたら
「一口じゃないよ!!」と怒られた(笑)
私の家では、「一口頂戴」は「ちょっと頂戴」と同じだけど
友達の家では、「一口頂戴」は、一口だけ
「ちょっと頂戴」は、二口もOK~という意味だっだ
だから、友達に今度から
「ちょっと頂戴」っていうね!
と話してたんだー(笑)
お家によって言葉の意味が違うんだねー
しらなかった、面白いね。
母)はー、なるほど(笑)
そうだね♡
・・・・・・・・・・・・・・
娘の素直さにドキッとさせられました。
どちらも間違ってはないですよね(笑)
相手を受け入れ認め合い、最後に気づきを面白いと解釈
この感覚を、大人になるにつれ
忘れてしまう人が多いから
ストレスとして受け止め
辛くなるのでしょう
それぞれの家庭で育ち
価値観が違うのですから
素直に「そうなんだね!」と、
娘達のように相手を思いやりゆずりあえば
きっと円満な会話が続いていくのでしょう
人間関係の辛い現実を作り上げているのは
もしかしたら
自分自身なのかもしれませんね
今日も娘から教わった気づきに感謝です☆
おもわず私も面白いねーと思い、書いてしまいました(笑)