こんにちは。
ときめき片づけコンサルタントの磯部恵子です。
片づけコンサルタントになって、3年。
多くのお客様と出会い、たくさんのお悩みを伺ってきました。
その中で、必ず聞かれるのが、
「モノにときめくって、どういうことですか?」
「ときめきで選ぶということが、いまひとつピンとこないのですが…」
というものです。
「こんまり流ときめき片づけ術 」のメイン中のメイン、まさに肝 (きも)です。
私は、この質問を受けると、すかさず、セミナー会場のホワイトボードに「時めく 」と書きます。
そして、語源の解説から始まって、「源氏物語」の冒頭にも登場する大和言葉であることなどをお話しします。
私たち日本人は、千年以上前から「ときめく」という動詞を使ってきました。
「ときめき」は、この動詞から作られた転成名詞です。
少し専門的なお話になって恐縮ですが、少々お付き合いください。
「源氏物語」の冒頭を引用します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171013/11/alice-kataduke/54/06/j/o0800060114047799051.jpg?caw=800)
後の光源氏の母となる 「桐壺の更衣」と呼ばれる女性を紹介しています。
この女性は、際立って高い身分ではなかったけれども、大勢の女御や更衣の中で、ひときわ抜きん出て、帝の寵愛を受けていた方です。
この「ひときわ抜きん出て、寵愛を受けている 」というのが、「時めく」の意味です。
では、「時めく」を現代の言葉に直すと、どうなるかわかりますか?
答えは、次のブログで、紹介いたします。
ときめき片づけコンサルタントの磯部恵子です。
片づけコンサルタントになって、3年。
多くのお客様と出会い、たくさんのお悩みを伺ってきました。
その中で、必ず聞かれるのが、
「モノにときめくって、どういうことですか?」
「ときめきで選ぶということが、いまひとつピンとこないのですが…」
というものです。
「こんまり流ときめき片づけ術 」のメイン中のメイン、まさに肝 (きも)です。
私は、この質問を受けると、すかさず、セミナー会場のホワイトボードに「時めく 」と書きます。
そして、語源の解説から始まって、「源氏物語」の冒頭にも登場する大和言葉であることなどをお話しします。
私たち日本人は、千年以上前から「ときめく」という動詞を使ってきました。
「ときめき」は、この動詞から作られた転成名詞です。
少し専門的なお話になって恐縮ですが、少々お付き合いください。
「源氏物語」の冒頭を引用します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171013/11/alice-kataduke/54/06/j/o0800060114047799051.jpg?caw=800)
「いづれのおほん時にか、女御、更衣 あまた さぶらひ給ひけるなかに、いとやんごとなき際(きは)にはあらぬが、すぐれて時めきたまふ ありけり。」
後の光源氏の母となる 「桐壺の更衣」と呼ばれる女性を紹介しています。
この女性は、際立って高い身分ではなかったけれども、大勢の女御や更衣の中で、ひときわ抜きん出て、帝の寵愛を受けていた方です。
この「ひときわ抜きん出て、寵愛を受けている 」というのが、「時めく」の意味です。
では、「時めく」を現代の言葉に直すと、どうなるかわかりますか?
答えは、次のブログで、紹介いたします。
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開催日程等の詳細は、ホームページをご覧ください。
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