姫路からのお友だち(1) | 続・阿蘇の国のアリス
病院を変えたらすぐに
わたしの咳は減りました。

息もゆっくり深く
できるようになりました。

わたしは間違った治療を
受けていたのでしょうか?


ということで、
そらママさんからいただいた
ジンジャーエールのような
オシッコと...


ririママさんからいただいた
マンゴーのようなフンをしたら...


旅の始まりです。


今日は姫路から
大切な友だちがやって来る日...。

久しぶりに晴れて、
ほんとうによかったです。


「ようこそ、小太郎お母さん!」

小太郎お母さんとは、
ママとパパの結婚式以来
一年ぶりの再会です。


午前11時に、
「宮地駅」で再会を果たした後、
小太郎お父さんとママは、
近くの整体でマッサージを受けました。


マッサージの後は、
「瑞季」さんでダージリン・
ファーストフラッシュを飲みました。


「アリスちゃん、体調はどう?」


「アヤちゃん、
心配かけてごめんね。
セカンドオピニオンをして
ほんとうによかった。
なにしろ、わたしたちは、
文句を言えないし、
医療ミスで訴えを起こす
こともできないのだから、
本物の獣医さんと
出会うまでがカギなんだ」


「それに、ママの時もそうだったからね」


「ママががんだと分かるまでに、
3ヶ月間で、五つも病院を
代わったんだから...」


「瑞樹」さんの後は、
人気急上昇中の
にせモンと会って、
「後藤万十店」さんにゆきました。




とりわけ、
「箱石峠」から見た阿蘇五岳は、
忘れられない風景となりました。


だって、
小太郎お母さんが、
「きれい!きれい!」って
何度も絶叫したんですもの。


それに...


ここでも強く抱きしめられたから...


あか牛がうらやむほどに...。

「ねぇママ、
このおうちの子として
生きていること、すごく幸せだよ」

お母さんのブログです


つづく