天皇陛下が生前退位の意向を示されたということをNHKが報じ、
その直後に宮内庁の山本信一郎次長が完全否定するという
混乱がありましたけれども…。
現在このことに関して、さまざまな憶測が飛び交っており、
天皇陛下が安倍政権の改憲の動きを阻止するために、
生前退位の意向を示されたとするものや、
逆に、安倍政権の邪魔になる天皇陛下を排除する目的で、
安倍政権が皇室典範の改正を目論んでいるという説、
はたまた、安倍政権が改憲を急ぎ実現するため、
天皇の生前退位意向を暴露して、
改憲への国民の同意を得るのに利用しているとする説など
タイミング的に見ても、
単に健康上の理由で天皇陛下が生前退位の意向を示されたとは思えません
リテラの記事では、“安倍政権の改憲の動きに対し、
天皇が身を賭して抵抗の姿勢を示した”という見方をしていますが、
私自身もその見方で間違いないように感じます
今回のように、
マスコミが足並み揃わぬバラバラな報道をするというのは、
安倍首相の指示でこの「生前退位報道」がされていないという証でもあり、
安倍政権が皇室の敵であるということを物語っているように感じます
リテラの記事を分かりやすくまとめた記事を見つけましたので、
以下に転載させていただきます
-----------<「シャンティ・フーラ 」さんより転載>-------------
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
――――――――――――――――――――――――
明仁天皇の「生前退位の意志表明」は安倍政権と日本会議の改憲=戦前回帰に対する最後の抵抗だった!
引用元)
いったいこれはどういうことなのか。昨日、 NHKが報じた「天皇が生前退位の意向」。NHKの情報源は「宮内庁関係者」ということだったが、その直後に宮内庁の山本信一郎次長が「そうした事実は一切ない。陛下は憲法上のお立場から、皇室典範や皇室の制度に関する発言は差し控えてこられた」と完全否定した。
(中略)
NHKのような官僚的なメディアがこうした重要な情報を宮内庁長官のオーソライズなしに報道するというのはありえない。
(中略)
実際、今回のNHKの情報源は、天皇本人にきわめて近いスジではないかといわれている。
「今回、スクープしたのはNHKの宮内庁担当のHという記者なんですが、彼は秋篠宮に食い込んでいる。そんなところから、天皇が秋篠宮を通じて意志を伝えたのではないかといわれています。(中略)…」(全国紙宮内庁担当記者)
(中略)
実はNHKは参院選を前にこのニュースを出そうとしたものの、官邸からストップがかかって、一旦、報道を断念している。普通ならそれでたち消えになるところを、NHKはもう一回、参院選が終わったタイミングで出してきた。これは、官邸を超える存在、つまり天皇サイドからの絶対的な後押しがあったとしか考えられない。
(中略)
実は、宮内庁関係者の間では、今回の「生前退位の意志」報道が、安倍政権の改憲の動きに対し、天皇が身を賭して抵抗の姿勢を示したのではないか、という見方が広がっている。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
--------------------<転載ここまで>--------------------
以下は、「天皇陛下 生前退位」に関するツイッターになります
【憲法上の問題】政府関係者「天皇陛下の生前退位は無理だ」
http://news.livedoor.com/article/detail/11765804/ …公務の負担軽減を軸に検討していくべきとの考えを示した。制度を設けることと、憲法第5条との整合性を問題視しているとみられる。
政府関係者は14日夜、憲法上の問題から「天皇陛下の生前退位は無理だ」と述べ(日本テレビ)
http://bit.ly/29COTpV
これも一体何様のつもりなのか。天皇の生前退位を妨げる憲法の条文など今の憲法のどこにもない。正体不明の「政府関係者」にそんな判断を下す権限はない。
皇太子を廃嫡して秋篠宮を立てよという朝敵ものの論文が極右雑誌に。今上天皇の生前退位は皇太子を守るため、という可能性も。RT @cyoki: 米紙NYタイムズは皇太子を「平和憲法を称賛してきた」と論評する記事を掲載
『NHKは参院選前に報道しようとしたが官邸からストップ。普通ならそれでたち消えだが、もう一回出してきた。天皇サイドの絶対的な後押しがあったとしか考えられない』:「生前退位の意志表明」は安倍政権と日本会議の改憲に対する最後の抵抗
生前退位問題、自民党は恐慌状態のようです。改憲のスケジュールが狂ってしまうし、何よりも陛下が生前退位を選ぶということ自体が自民党改憲草案が思い描く「終身国家元首」としての天皇という統治装置の原理を否定するものだからです。
---------------------------------------------------------
星回りとアカシックレコードから見て、
現在の天皇陛下は、緊張感に満ちた運勢の只中にあります
これは陛下を取り巻く状況の厳しさを物語っているようにも感じられ、
また、陛下自身、人生最大級の転機を迎えていることが伺えます。
この国の未来を案じ、悩み多き日々を過ごされているようにも感じられます。
この度の「生前退位」のご意向は、背水の陣を敷かれてのことでしょう
それにしても、
政府関係者の憲法上の問題から「天皇陛下の生前退位は無理」とか、
よくもまあ、言えたものだと…。一体何様のつもりなのでしょうか。
政府関係者って一体誰なんですかね。
天皇陛下をただのお飾り天皇としか思っていない不敬極まる発言と思います。
彼らにしてみれば、今回の天皇のご意向の報道は、
無かったことにしたいのかもしれません。
天皇陛下は国民を思い、
日本を戦争できる国にすべく改憲を目論む安倍政権の暴走を食い止めるべく、渾身の思いで伝家の宝刀を抜いたと見るべきでしょう
しかし、現在の天皇陛下の運勢はよくありません
周囲からの抑圧を受け、精神的に重苦しく、辛いときであるのでしょう。
抱えていた不満が頂点に達し、危険な賭けに出る星の配置が見えます。
まるで陛下ご自身の革命の時であるかのようです。
いずれにしても、リスクのある状況を招く星回りです。
陛下の運勢はこれからますます下降し、
年末にかけて、心労の絶えない日々を過ごすことになりそうです
精神的に極限まで追い込まれそうな苦しい星回り。
一般的な解釈では左遷されそうな運勢です。
(天皇陛下に左遷とかははないと思いますけれども。)
恐らく、
今上天皇の「生前退位」の希望は叶わない可能性が高いでしょう。
それどころか、今回、ご自身のご意向を示されたことで、
ご自身のお立場をさらなる厳しいお立場に追いやることになってしまうことにも。
今後、自由に発言することもできなくなる恐れがあります。
アカシックレコードで見ても、今上天皇は来年5月上旬までは、
ネガティブな出来事、厳しいカルマ的出来事が起こりやすい時期にあります。
また、奇しくも日本が抱える過去のカルマが噴出する2019年から、
天皇陛下の人生も大きな転機を迎え、
今までの人生で経験したことのないような、
ネガティブな状況を数年に渡って経験するように見えます。
日本国と天皇陛下の運命は一蓮托生ということなのでしょうか。
この頃にまだ今上天皇が、天皇として在り続けた場合、
天皇という身分は完全に形骸化してしまい、
とても辛く苦しいお立場に置かれてしまう危険があります。
これから人生最大級の危機がこの日本を襲うことになる。
それはもはや避けて通れない、
それが日本国の運命(宿命)であり、定められたシナリオなのです。
それにしても、何故これほどまでに悪がはびこるのでしょう
正義より悪が強いなんて。。
嫌な時代に生まれてきたものです
早く次なる新時代に移行したいですが、
そのためには、大峠を抜けて行かなくてはなりません
そのときは刻々と近づいています
これからは一人一人が内なる声に耳を傾け、
進むべき道を見極めて行く必要があるのでしょう
最後に、よくできた動画を見つけたので、
ぜひご覧いただけたらと思います
クリックにご協力いただけますと励みになります
どうぞよろしくお願いいたします
よろしければぜひお立ち寄りくださいませ。・:*:・゜'☆
アリスのスピリチュアル占星術
ソウルメイト占星術
ALICEの細密占星術