家庭菜園の作業も一段落し、
一昨日は表のお庭の雑草刈りなどしてました
中腰の状態で、素手で雑草を根元から引っこ抜く作業が続き
かなり腰にきた感じで疲労感いっぱいだったのですが
翌朝には別に筋肉痛になる訳でもなく、
いつもと変わらずふつうな状態で目が覚めたのでした
こちらの家に来て思うのは、
夜はすごく眠くなるんですけど、
睡眠時間は少なくても全然平気なんですね
これが東京の自宅にいるときと大きく違うところだったりします
私のような仕事をしていると、
寝るのが2時、3時なんていつものことなのですが、
東京の自宅では、遅く寝た分、起床時間も遅くなって行くんですね
以前は睡眠時間を6時間に固定していたのですが、
東京の自宅ではそれではとても眠い…
睡眠時間が足りてない感じになってきてしまいまして
歳のせいかな、なんて思って諦めていたのですが…
しかし、ここ八ヶ岳の家に来てからは、
何時に寝ても、朝8時前に自然と目が覚めるのです
例のキジの爆音の鳴き声で叩き起こされる日もたまにありますが
何もしなくても、自然と心地よく目覚めるんですね
実はこちらの家に来てからあまり寝てないんです
でも寝不足っぽい感じでもないんです
寝るのは今も3時過ぎとかが多いんですけど、
あまり睡眠を必要としない体質になってしまうようなのです
こちらのブログで何度かご紹介してます、
覚者の上江洲義秀先生などは、
まったく睡眠をとらないのだとか
でも、深夜もずっと起きていて活動していると、家族が迷惑がるので、
部屋で大人しくしているのだそうです
そんな上江洲先生は、私の八ヶ岳の家から程近い、
清里に住んでいらっしゃるそうですが、
清里にはかつて、知る人ぞ知る今は亡き覚者、
知花敏彦さんが活動の拠点とされていた場所でもあります
知花敏彦さんはフリーエネルギーの研究をしていたため、
世界の寡頭勢力から命を狙われたりもしていたそうですが…
この二人の覚者は、何故、清里という場所を選ばれたのか、
そこに何か理由はあるのか、何故その場所を選んだのか、
最近にわかに気になっていたりします
聖者はヒマラヤなどの高地を好みますが、
実はそこには理由があるようです
それは、
思考は波動の一種で、重力の影響を受けるというもの
標高が高ければ高いほど、私たちは重力から自由になり、
思考の波動はより精妙なものになっていきます
ネガティブな低い波動は自然に静まっていくのです
東京にいるときに比べて、とても軽やかで穏やかな気分で
日々を過ごせているのは気のせいではなかったようです
こちらにいると、余計な想念は静まり、
疲れを感じることも少ないです
まるで目には見えない不思議なパワーが宿るかのようです
東京の自宅にいると、
理由の分からない焦燥感のようなものを感じることがしばしばでした
「~しなければいけない」といった感覚
じっとしてられない、何かに駆り立てられるような感覚
心は絶えずザワザワして落ち着かない、ある種の居心地の悪さを感じていたのですが、
実はそれは周囲の人達の思考や想念の影響を無意識レベルで受けていたかもしれないということに、最近になってようやく気がついたのです
たぶん、そこに暮らす人達がそんな気分で日々を過ごしているのではないかと…、
無線LANの電波と同じで、人の思考や想念というのは空中を飛び交っているものなのかもしれませんね
神経が繊細な人などは心が病んでしまうこともあるように思います
八ヶ岳の家の周辺は別荘地ということもあり、ふだんからあまり人がいません
最近、近隣に移住者と思われる人も増えてきましたが、
変わらずとても静寂な時の流れ、自然との調和を感じています
全体的にとてものんびりくつろいだ雰囲気です
やはり人間も自然との調和に生きるのが一番なのかな、
なんて感じています
物が豊かに便利になる一方で、
心は貧しく病んでいってる傾向が否めない気がします
心の平安を保つことは、
穏やかで平安な人生を生きるための要となるものです
内面が喜びに満ちていれば、
その反映である外的世界もおのずと喜びに満ちたものになるのです
まずは、自身の内面に目を向けること
幻想である外的世界にとらわれることなく、
自身の内なる真実に目覚めることが、
愛と喜びと至福に満ちた人生を生きる上で最も大切なことなのでしょう
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