上江洲先生の光話会へ、またまた行ってしまいました~
もちろんお目当てはヒーリング
会場は自宅から自転車で約10分の文京区民センター
この日は前回よりもやや遅い、10:50頃に会場入り
受付の名簿に名前を書いた際、99番でした
この日はGWの最終日の日曜日ということもあり、
午後には150人を超える盛況ぶりでした
この日は、前回より番号が後だったこともあり、
午後の光話(講話)の後にヒーリングを受けることとなりました
前回は初参加で緊張していましたが、
今回は2回目で周囲の状況を冷静に観察する余裕がありました
初参加時のレポートはこちら
前回気づかなかったのですが、
ヒーリングは、上江洲先生と、もう一人ヒーラーの男性がいて、
二人でヒーリングしている形でした
なので、実際には、
上江洲先生に直接ヒーリングしてもらえる確率は50%ということになると思います
前回はそのことに気づかずにいたのですが、
今回、列に並んでいる段階でそのことに気づき、
どちらの人にヒーリングしてもらうことになるのか、
ドキドキしながら順番を待つことに
私の前の番号の人が、上江洲先生のヒーリングを受けることになったため、
私は今回は、上江洲先生のヒーリングは無理かもと内心思ったのでした
私の前の番号の人は私と同世代の女性だったのですが、
上江洲先生のヒーリングの席に着くやいなや、
何やら身の上相談などはじめてしまわれまして…
会場は午後の法玉明想の時間のため静まり返っており、
ヒーリングの順番待ちの人たちも静かに自分の番を待っている感じなので、
相談している内容が筒抜けで…、全部聞こえてくるんですね
その女性の相談、質問に真摯に答える上江洲先生、
そのようなやりとりが全部、丸聞こえな訳なのですが…
それが思いのほか早く終了。
私の順番が回ってきたときには、
ヒーリングを受けていた二人がほぼ同時に席を立つ格好となったのでした
なんと
私は、二人のヒーラーの好きな方を選択できる状況に
もちろん、上江洲先生のヒーリングを受けることを選択
そして、私の後に続く人は、もう一人のヒーラーのところへ
そうしたら、私の後の順番だった人(女性です)も、
待ってましたとばかりに、
何やら胸の内に抱える苦しげな悩みをヒーラーに打ち明け始め…
小さい声で話していても、席がすぐ隣なので、会話が全部聞こえちゃうんです
ここは、そういうカウンセリング目的で来るお客さんも結構いるのかなと思いました。
そして、ヒーラーって実は結構大変なのではないかと思いました
このような場所へは悩み深き人が集まってくるものなのでしょうか
私の後の番号の人、ちょっと鬱っぽい感じのご相談内容だった気が…
ここはメンタルクリニックではないのですけれども…。
ちなみに、私は純粋にヒーリングを受けるために、
前回同様、今回も素敵な効果を期待して訪れたのでした
今回の上江洲先生のヒーリングは心なしか前回よりも長く感じられ、
とてもパワフルな感覚を覚えました
胸の辺りに白い光が見えたように感じ、
内側からエネルギーがあふれてくるように感じられました
熱を感じるような、温かい感じ
ヒーリング終了後は、体中にエネルギーが満ちているような、
パワフルな感覚が長く続きました
その後、休憩をはさみ、質疑応答の時間がやってきまして、
またまた人間離れした応答が…、
本物のヒーラーは、何人ヒーリングしても疲れないとか
不眠、不食、瞬間移動etc...
常人にはとても理解し難い話のオンパレード
かつて奇人変人扱いされていたエピソードなども語ってくださいました。
でも、こういう話を聞けば聞くほど、ああ、やっぱりこの人は完全に逝ってしまわれている(悟ってる)人なんだろうな、と私的には感じてしまうのでした
この日は帰宅後、対面鑑定の予約があり、
しっかり鑑定させていただきました
ヒーリング後のせいか、
なんだかとってもパワフルな鑑定になってしまったのでした
実はその翌日もそのようなテンションのまま鑑定していたのでした
その後、お客様からはお礼のをいただきました
理由のない至福感は今も続いております
何か楽しい、愉快な出来事が特にあったわけでもなく、
ごくふつうのありきたりな日常を生きているだけなのに、
気分が高揚した状態がずっと続いているんですね
これは一体何なんでしょうかね
ALICEさんはいよいよおかしくなってしまったのでしょうか
部屋で一人でいて、何もしてないのに楽しい気分って変ですかね
理由のない喜びだけがあるんです
困ったことが無い、悩んでないというのは、
楽しくて喜ばしいことだったんでしょうかね
わざわざ楽しいことを外の世界に求める必要なんて、
実は最初からなかったのかもしれません
ありのままで満ちている状態
きっと、これが本然の状態なんですね
興奮状態にあると眠れませんが、そんなことはないです
これは一体何がどうなってしまったのでしょうかね
自分でもよく分からないんですけど…
まるで子供に戻っちゃったような感じ
そういえば、さとうみつろう氏も上江洲先生のヒーリングを受け、
対談されたようです
その内容を読むと、結局、何もないのが真実のようですね
このような幻想の空間の中にいるうちに目覚めることが、
悟りであり、光明であり、真の自由への道なのかもしれません
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