新月には願いを叶える魔法の力があります
新月のタイミングにお願い事を紙に書くことで願望を実現させる、
占星術の秘法をご紹介したいと思います
今月の新月は、明日
1月10日 10:31 やぎ座で起こります
まず、用意するものは下記の３点。
１、紙（ノートがおすすめ）
２、ペン
３、あなたのお願い事１０個まで
お願い事は必ず手書きで書きます
手書きすることによって、
そのお願い事を現実化させるパワーが強まるからです
そして、願いを書くときは、子供の頃、七夕の短冊に願い事を書いたときのような、
素直で純粋な気持ちで書くようにしましょう
新月の時刻から８時間以内が、最も願いが叶いやすいといわれていますが、
４８時間以内でしたら効果があるので大丈夫です。
お願い事のタイムリミット
８時間以内 1月10日 18:31まで
４８時間以内 1月12日 10:31まで
ボイドタイム
1月11日 2:38～ 5:22
1月12日 10:09～ 13日 8:53
お願い事リストを書くのは、なるべくこの時間は避けるようにしましょう。）
やぎ座の月の願望実現の得意分野には
下記のようなものがあります
仕事、キャリア、社会的成功、評判、評価、
天職、成功、ライフワーク、地位、名誉、目標達成、
自己鍛錬、忍耐強さ、責任感、誠実さ、
努力、現実に対処する能力など。
土星は、理性的で現実的な能力の象徴であり、
着実で堅実な老賢者の星
合理的に物事をとらえ、真面目で誠実。
責任感が強く、道理にかなったやり方を重んじる性質を持ちます
そのような土星の守護のもとにある新月ですので、
人生における目標や、最終的なゴール、
仕事やライフワークに関するお願い事に効力を発揮します
また、今までコツコツ努力を積み重ねてきた事柄のお願い事にも、
保護と恩恵を授けてくれるでしょう
恋愛や結婚に関するお願い事では「誠実さ」がキーワードになります
もちろん、上記の分野にこだわる必要はありませんが、
やぎ座が支配する事柄のお願い事はスムーズに実現しやすいようです
また、お願い事をするときは、
その願いが叶ったときの様子をありありと想像しながら、
それが実現したときの気分を今ここで感じて楽しむといった感覚を取り入れるようにするとよいでしょう
そして、最初に創造主や宇宙やさまざまな神様など、
あらゆる存在への感謝の言葉を述べるのもよいようです
私たちはつねに守られている存在です
その感謝の気持ちが夢実現を早める働きをもたらしてくれるのでしょう
以上のことをふまえまして、
以下にお願い事の例を記述してみたいと思います
【お願い事の例】
序文：
いつもお見守りくださいましてありがとうございます。
大いなる存在（神様、守護霊様、ご先祖様）に
私は目指す目標を達成し、
自分に自信が持てる私になっています。
私は自分にとってベストの仕事に就き、
能力を発揮して充実した毎日を過ごしています。
私はお互いを尊重し合えるベストパートナーと出会い、
信頼関係で結ばれた幸せな関係を築いています。
結び：
これらのことが全て難なく実現しています。
ありがとうございます。心から感謝しています。
こんな感じでよいのではないかと思います。
お願い事リストを作ったら、
声を出してワクワクした気持ちで読み上げてみましょう
このとき、書いたお願い事が叶ったときの自分を
強くイメージすると効果的です
その後、日付を記入し保存しておきましょう
新月から満月までは、ほぼ２週間あります
満月の前後には、ノートを見直してみましょう
月が満ちていくこの頃までに、願いが叶う前兆があらわれることが多いのです
願い事が叶う前兆を見つけたら、
宇宙や周囲に感謝の気持ちを表すようにしましょう
感謝はさらなる感謝したくなる出来事を呼び、
喜ばしく幸せな状況を引き寄せるための最大の魔法なのです
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