新月には願いを叶える魔法の力があります
新月のタイミングにお願い事を紙に書くことで願望を実現させる、
占星術の秘法をご紹介したいと思います
今回の新月は本日、
1月31日 6:39 みずがめ座で起こりました
まず、用意するものは下記の3点。
1、紙(ノートがおすすめ)
2、ペン
3、あなたのお願い事10個まで(5~6個が最適)
お願い事は必ず手書きで書きます
手書きすることによって、
そのお願い事を現実化させるパワーが強まるからです
そして、願いを書くときは、子供の頃、七夕の短冊に願い事を書いたときのような、
素直で純粋な気持ちで書くようにしましょう
新月の時刻から8時間以内が、最も願いが叶いやすいといわれていますが、
48時間以内でしたら効果があるので大丈夫です。
お願い事のタイムリミット
8時間以内 1月31日 14:39頃まで
48時間以内 2月2日 6:39頃まで
ボイドタイム
2月1日 1:44~ 12:44頃
(※ボイドタイムには、計画が無効になるという意味があります。
お願い事リストを書くのは、なるべくこの時間は避けるようにしましょう。)
みずがめ座の月の願望実現の得意分野には
下記のようなものがあります
個性、自分らしくあること、オリジナリティ、
独創的なアイディア、希望、理想、友情、
交友関係、博愛主義、ユーモアのセンス、
独立心、ネットワーク、新しいこと、
夢の実現、グローバルな視野など。
その守護のもと、みずがめ座の月は、
個性的で変わったものを好む性質を持ちます
人と同じようなことや、一般常識に従うことを嫌い、
自分らしくあることにこだわるのです
独創性にあふれ、創意工夫の精神に富み、
進歩的で未来志向な博愛主義者でもあります
あらゆる規制や束縛から自由になりたい気持ちが強く、
現状を変えたい、
今の状況を刷新したい、
といったお願い事にも効力を発揮します
もちろん、上記の分野にこだわる必要はありませんが、
みずがめ座が支配する事柄のお願い事はスムーズに実現しやすいようです
また、お願い事をするときは、
その願いが叶ったときの様子をありありと想像しながら、
それが実現したときの気分を今ここで感じて楽しむといった感覚を
取り入れるようにするとよいでしょう
そして、最初に創造主や宇宙や神様など、
さまざまな存在への感謝の言葉を述べるのもよいようです
私たちはつねに守られている存在です
その感謝の気持ちが夢実現を早める働きをもたらしてくれるようです
以上のことを踏まえまして、
以下にお願い事の例を記述してみたいと思います
【お願い事の例】
序文:
いつもお見守りくださいましてありがとうございます。
高次元霊(神様、守護霊様、ご先祖様)の皆様に
心より感謝申し上げます。
私は自分らしい生き方を楽々と実現しています。
私は良き刺激を与えてくれる友人と知り会い、
充実した日々を過ごしています。
私はお互いを尊重し合える素敵なパートナーにめぐり会い、
幸せを実感しています。
結び:
これらのことが全て難なく実現しています。
ありがとうございます。心から感謝しています。
こんな感じでよいのではないかと思います。
お願い事リストを作ったら、
声を出してワクワクした気持ちで読み上げてみましょう
このとき、書いたお願い事が叶ったときの自分を
強くイメージすると効果的です
その後、日付を記入し保存しておきましょう
新月から満月までは、ほぼ2週間あります
満月の前後には、ノートを見直してみましょう
月が満ちていくこの頃までに、願いが叶う前兆があらわれることが多いのです
願い事が叶う前兆を見つけたら、
宇宙や周囲に感謝の気持ちを表すようにしましょう
感謝はさらなる感謝したくなる出来事を呼び、
喜ばしく幸せな状況を引き寄せるための最大の魔法なのです
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