ルーヴル美術館内部その1:フランス彫刻 IN PARIS | 仕事でリゾート地から戻りました From ALICANTE

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仕事でスペインのアリカンテに4年、契約終了帰国。日々の生活更新中。

美術館の中は

まず3つの建物にいける共通ホールみたいなところにでます。

仕事でリゾート地に来ちゃいました IN ALICANTE

wiki

展示館は、東端のクール・カレ(方形中庭、Cour Carrée)を囲むシュリー翼 (Aile Sully)、その南西からセーヌ川沿いに西へと伸びるドゥノン翼 (Aile Denon)、シュリー翼の北西からリヴォリ通りに沿って西へと伸びるリシュリュー翼 (Aile Richelieu) に分けられる。各建物は半地下 (entresol)、1階 (rez-de-chaussée)、2階 (1er étage)、3階 (2e étage) の4層に分かれる。なお、日本語とフランス語では階数の数え方が異なり、日本語の「1階」「2階」「3階」をフランス語ではそれぞれ「地階」「1階」「2 階」と表現する(以下の説明文中の「1階」「2階」等は日本語式の「1階」「2階」を指す)。


美術館への入口は、セーヌ川沿いのライオン門入口 (Entrée Porte de Lions)、地下ショッピング街に直結したカルーゼル入口 (Entrée Galerie du Carrousel) もあるが、メインの入口は、中庭のガラスのピラミッドの入口 (Pyramide entrée principale) である。ガラスのピラミッド下のナポレオン広場には、各言語版の館内案内図が常備されたインフォメーション・カウンターや入場券売場があり、ここからシュ リー、ドゥノン、リシュリューの各翼や、レストラン、カフェテリア、ミュージアム・ショップへと向かうことができる。

シュリー翼の位置は、中世にルーヴル城が建設されたところで、地下には中世の要塞の遺構が保存され、1・2階にはエジプト、古代ギリシア、古代オリエントの美術、3階にはフランス絵画が展示されている。

ドゥノン翼は、長大なグランド・ギャルリ(大ギャラリー)を含む建物で、半地下と1階にはギリシア、エトルリア、ローマ美術と中世ヨーロッパの彫刻を展示し、2階の大ギャラリーはイタリア絵画を中心とする絵画の展示場となっている。

リシュリュー翼は、1981年以降の大ルーヴル計画によって拡充された部分で、フランス彫刻、工芸品、北方絵画 (ドイツ、フランドル、オランダなど)の展示場にあてられている。2階の工芸品展示室では、ナポレオン3世の居室の室内装飾も展示の一環となっている。




下のポスターは特別展だったかな。行きませんでした。

半日いたんですが、かなり急ぎ足。1日時間があるのなら十分いられるくらい広いです。

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たぶん、リシュリューの地下。

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じっくり近いところから

み始めたんですがしばらくして、せっかく朝からいるんだし

混む前に人気の作品を見に行くべきじゃ??ってなりまして

このあと、誰もが知っているような有名な作品を目指して行くことになりました(苦笑)。

実際、並んでいた人が入って来て、これは正しい戦法でした。

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日本語の説明プレートがおいてありました。

いくつかの言語が用意されていました。

で、それを他の部屋でも期待したんですが、日本語はほぼありませんでした。

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芸術用語は英語もスペイン語も難しいんだよな。。

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この彫刻の庭、ゆっくり眺めてくつろげる感じ(朝で空いていたから)。

なかなかよかったです。

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内部、まだ続きます。


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