物事が起こったときにそれをどう捉えるか・・・によって、その後の展開は変わってくる。
選択を疑うこともある、これで良かったのか・・・?
何かを始めて、それに確信が持てないとき、自分の中で疑いがあると、それを否定して、そこから去ることで解決したと思うこともあると思う。
だけど、その先にあるものが、実はとても大切なものだったりする。
縁があって始めたことなのであれば、その先にあるものは何なのか・・・わたしは、それを見てみたいと思う。
そこにはそれまでの自分では見えなかった世界が広がっている・・・ということも大いにありうるから。
人は未知の世界に踏み出すと不安を感じ、自然とそれを否定する理屈を作り出すことに関しては天才的。
その方が自分を護れると思っているから。
けれど、もしかして間違ったからもしれない・・・と思った道の先には、思いがけない花園が潜んでいるかもしれないのだ。
やらないで後悔するよりやって後悔する。
先に進んでみたら、意外と
「やらなきゃよかったという後悔」
が
「やっぱりその先に進んでみて良かったという感謝」
に変わることも大いにありうる。
目先のことに囚われ、思い込んでしまったマイナスな気持ちを行動に移すことで失うものは大きいかもしれない・・・。
短気は損気・・・。
その先にあるものを見に行こう・・・思い込みから作られた現実から抜け出すためにも。