余裕はどこへいくのか

 

小さいころ読んだミヒャエル・エンデの『モモ』には時間を盗む

”灰色の男たち”が出てきた

今のわたしの生活にはこの”時間泥棒”が居てせっせとわたしの時間を盗んで時の花に作り変えている

そうに違いないと思えるほど時間に追われている


少しでも余裕を作りたくてテレビを1.5倍速で見たりとせっせと時短を目指しているのに積み上げた余裕はどこへいくのかただひたすらにせっせとあくせくしている
気づくと時間に追われ疲弊するわたしだけが残り、余裕は影も形もない
この事態に自分なりに納得するには”時間泥棒”の存在を認めるしかないではないか


”きっと誰かがわたしの時間を盗んでいる”

わたしにはどうして時間的な余裕がないのかしらと思いインスタで調べる
ふと気づくと調べ始めてから2時間も経っている・・・
もしや時間泥棒って・・・
『やめてよかったこと』の一つとして

”SNS”

というのがインスタの投稿にありました

皆さま、時間泥棒にはお互いに気を付けましょうね