地上最強の男 | 市野ボクシングジム 会長のブログ
ボクシングの質問でよく聞かれるのが、誰々と誰々どっちが強いの?

井上とメイウェザーてどっちが強いの?パッキャオと誰々は?昔ならタイソンは

階級制の競技は体重が重い方が絶対に強いんよ

井上尚弥がバンタム級(53、5キロ以下)のチャンピオンで

2階級上のフェザー級(57、1キロ以下)のチャンピオン、ゲーリーラッセル、ウォーリントン、ナバレッテてのがいるんやけど、試合したら

ほぼほぼ井上が負ける、たかが3、6キロ差なんやけど

もう1階級上のスーパーフェザー級(59キロ以下)チャンピオン、ミゲールベルチェルト、シャクールスティーブンソンらと試合なら

日本人最高傑作て言われてる井上でもまったく勝負にならんやろ

それくらいボクシング、階級制の競技にとって体重ってのは重要な事なん


その体重が全員同じやとして、誰が1番強いのかってゆうパウンドフォーパウンド(PFP)、夢想ランキングが毎年発表される

それがこの本
専門家はやはり分析力がすごい、俺のPFPランキングはこれ
1テレンスクロフォード
2ジャーボンテイデービス
3エロールスペンス
4サウルアルバレス
5チャーロ兄
6井上尚弥
7タイソンヒューリー
8テオヒモロペス
9ワシルロマチェンコ
10オレクサンダーウシク

これみて井上以外で3人以上知ってれば、あなたはボクシングマニアです、おめでとう