アイスホッケー観戦したい! -9ページ目

アイスホッケー観戦したい!

いよいよ地域限定化が進むアイスホッケーを、身近でも観戦できるよう盛り上げていきたいと思います。

細々ではありますがアイスホッケーの話題を掘り起こしていきます。

みなさん、こんにちは!

 

更新が遅くて後追いになってしまってますが、4月9日からチェコ共和国チェスケー・ブジェヨヴィツェ(自分も初めて聞きました)という街で女子アイスホッケー世界選手権が開催されています!

もちろん我がスマイルジャパン、女子日本代表も参戦、予選リーグ2試合を戦って2連勝と波に乗っています。

 

そして第3戦、VSスウェーデン戦が今夜22:00フェイスオフ、この試合を含め日本戦全試合をTBSスポーツのユーチューブチャンネルでライブ配信するとアナウンスされています。

 

 

今夜のスウェーデン戦は両者2連勝中の全勝対決、グループBの帰趨を決する山場となります。

グループBを首位で通過すると強豪国がそろったグループAの3位チームとの準々決勝となり、つまりは世界の2強、カナダ・アメリカ、あるいはそれを倒すダークホースとの対決を準決勝まで持ち越せるということになります。グループAで3位に入りそうなチェコやフィンランドもたいがいな難敵ではありますが..

1・2戦の配信を見る限り、日本の応援をしてくれているチェコの人たちは写りこんでいますが、現地に日本人の観客はいない模様、お茶の間からの声援やSNSでの応援しか手がないと思われます。

ぜひみんなで力を送りましょう!

 

先のミラノ・コルティナ五輪最終予選や世界選手権のここまでの戦いを見ていると、今回のチームは北京五輪で8強に進出したチームに匹敵する、あるいはそれ以上の強さを感じます。

マスメディアではベテランと若手の融合を取り上げてチームワークの強さを解説する論調が多いですが、地道な努力によって、また選手によっては海外クラブで揉まれたりしながら、個々人が培ってきた強さや、他競技同様に英才的に育てられた才能が爆発してる選手など、選手の地力が上がってるのを自分は感じてます。

 

来年のオリンピックではどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。今から推して損はないのではないでしょうか。

 

みなさん、こんにちは!
ホッケー情報の前に、大阪では今日から万国博覧会が開幕ということで、イベントに花を添えるため大阪城公園上空で航空自衛隊ブルーインパルスのアクロバット飛行を見ることができるという企画が予定されていました。
 

結果的には雨天のため展示飛行は直前で中止となったのですが、実は大阪城徒歩圏内に住む私は家族に連れられ大阪城の隣にある難波の宮遺跡(公園?)の広場で戦闘機の飛来を待っていました。

難波の宮遺跡は飛鳥時代、大化の改新によってできた新政府が首都として定めたところで、さらに遡り古墳時代の仁徳天皇の御所があった場所でもあるという説も有力です。現在は広大な芝生の広場の中に一部の遺構が復元されているのですが、小雨の降りしきる中ブルーインパルスを目撃しようと大勢の皆さんが集まっていました。

大阪城内はもっとすごかったかもですね。

そのわきを通る幹線道路の上町筋の路肩にも多くの車が一時停止していて、大きな望遠レンズを付けたカメラを持った人や、奈良や和歌山、中には愛媛のナンバープレートを付けた車がいたり、結構なハイテンションでした。

 

スマホでブルーインパルスと会えないことがわかり、失意の皆さん+私

 

何より安全第一、ここまでの準備や労力も大変なものであったろうと思われるのに、勇気ある撤退を選択された関係者の皆さんに敬意を表したいと思います。

見物に来ていた人々もあっさりした感じで『しゃあないなぁ~』って様子、関西人も民度が上がってると誇らしく感じました。それにしても飛行機とかまだしもロケットとか追いかけている人はこういうのがあるからオタ活も大変ですよね。

 

先週はこの辺りは桜が満開で外国人を含めて尋常じゃない人出でしたが(それも行ってた..)、他にもイベント満載で最近の大阪はさらに楽しい街になってるなぁと思います。

スポーツ観戦の輪も広がっていけばさらにお楽しみが増えてよいのではないかなぁと勝手に思ってます。

 

ちなみに”今日から万国博覧会”っていうタイトルの割に万博の話ができてないんですが、なんかいろいろ値段が高いっていうイメージ先行でいまいち関心持ててないですかねぇ。正直周囲を見ても大阪の温度感はこんな感じですかねぇ。あんまり心待ちにしてる人とか見かけないです。

さすがに認知度は上がってきてますので、来場された方からポジティブな感想が上がってきたら盛り上がってくるんじゃないでしょうか。

みなさん、こんにちは!
来季からのアジアリーグアイスホッケー参戦を目指すスターズ神戸、去る3月15日に行われました『スターズ神戸ファーストゲーム』スターズ神戸VS横浜グリッツの模様をレポートしておりますが、試合もいよいよ終盤戦です。

横浜グリッツ優位の展開となった第2ピリオド途中から、グリッツ応援団の声援が太鼓のリズムとともに活発に響きだしました。それまではアウェイということでちょっと遠慮してたんでしょうか。第3ピリオドに入るとのっけから太鼓全開で男声・女声のコンビネーションでのコールが激しくなります。はじめはなんて言ってるのかいまいちわからなかったのですが、段々『ゴー グリッツ ゴー』というのは聞き取れるようになりました。
自分たちはすぐそばに座っていたのですが、ちょっと声を張らないと会話もままならないほどの音量で(決して不満があったということではないです..)、スケートリンクの閉鎖空間での太鼓の攻撃力に驚かされました。
応援団の後押しで場内はますます横浜グリッツ色に染まりつつありました。ところがおそらく太鼓の音への対抗心からか、前座の小学生の試合に参加していた選手やそのチームメイト、兄弟友達などの子どもたちが自発的にスターズ神戸にコールを送り出したのです。
さすがはホッケーキッズ、負けん気の強さでは引けを取りません。ホッケーは遠慮してたら吹っ飛ばされるぞと指導されてるんです。見ていて胸が熱くなります。
その声は次第に大きくなってバックスタンドでは両チームの応援合戦みたいになっていきました。完成されたコールと太鼓で少人数を感じさせない横浜グリッツ側と、かわいい金切り声で『スターズ、スターズ』『ゴー スターズ』と叫ぶスターズ神戸側、両方合わせて他の人気競技にも負けない盛り上がりとなってきました。

スタンドの声援に後押しされてか、スターズ神戸の氷上の選手たちも少し息を吹き返した感じで、潰されながらもひたむきに相手ゴールへの突進を繰り返します。
選手の皆さんはプロのアイスホッケー選手としてデビューするためには来季このチームに残ることが必須であると思われ、この試合もアピールの場としては簡単には引き下がれない状況であったと想像されます。
しかしそれ以前に見ていて感じたのは、このまま一方的にやられたまま終われるかという闘争心でスタンドと選手の一体感が生まれた感じがして、その気持ちの入った攻撃に心揺さぶられました。

なんとか一矢報いてくれ!みんながそう願う雰囲気の中、ついにその時が!!
横浜グリッツゴール前での混戦から後ろのディフェンスに下げたパックを#5キム ヒョンソ選手が叩き待望の初ゴール!新生スターズ神戸で初得点が生まれました。
場内は大歓声、まるで脚本があるかのような劇的なゲーム展開に大興奮です。

その後前がかりになるスターズ神戸はすぐに横浜グリッツのブレークアウェイを許し失点しますが、その後も諦めることなくゴールに向かいます。何度もチャンスを作りながら孤立気味だった#13シン ドンヒョン選手からのパスが#17チャン ヒゴン選手に通り、ディフェンスを左側に抱えたままでゴーリーの逆を突きゴール左に流し込み2点目。
再び大歓声で沸きました。


出場していた韓国人選手たちの情報はあまり持ってないのですが、ほとんどが今年大学卒業の選手たちのようです。
が、得点したキム ヒョンソ、チャン ヒゴン両選手やゴールには絡んでいないもののタフなプレイを見せていた#14イ ユンソク選手など、何度か韓国代表でアジア大会や世界選手権を戦っている選手もいるようです。横浜グリッツのアジアリーガーと堂々渡り合っているのもなるほどというところです。
(韓国人選手の名前のカタカナ表記しか情報がないため、この情報は似た名前の別人の可能性があります。ご容赦ください)

横浜グリッツは取られれば取返す、5点目と同じように抜け出したラウター選手が独走で6点目を入れます。
両チーム最後まで手を緩めずさらに激しい応酬を繰り返しましたがそのまま試合終了、6ー2で横浜グリッツの勝利という結果になりました。終わってみればさすがの横綱相撲という感じでした。

終わったころにはすっかりスターズ神戸のファンになっていた自分に気づきました。
はじめ劣勢ながらも石田選手軸に耐えるシーンも手に汗握ったし、もうだめかと思ったところで諦めずに反撃できたところはホントに快感で、地元とか国籍とか関係なしで素直に応援したくなるチームでした。来年どういうメンバーになってるかわからないけど。スタンドに詰めかけたみなさんもそういう感想の方多かったと思います。
現在成長途上のスターズ神戸は、判官びいきで阪神タイガースとか南海ホークスとかの暗黒期が大好物の関西中高年世代にはうってつけの素材ではないでしょうか。

このあとアジアリーグ加盟が成るのか、チーム力はどうなるのか、目が離せないです。次の試合とか情報が入り次第投稿していければと思ってます。
興味持てた方はぜひリンクでお会いしましょう!

 

追記

カメラ電池切れで写真が撮れず、愛想のない記事になりすみません..

ブランクって駄目ですね(笑)

みなさん、こんにちは!
おそらく誰も見ていないにも拘らず意味なくここまで引っ張ってまいりましたが、いよいよスターズ神戸ファーストゲームの模様をお伝えします。

粛々と第1ピリオド開始。
自分自身長くトップリーグのホッケー観戦から離れていて現役で活躍している選手のこともあまり知らない状態なんですが、スターズ神戸の選手の皆さんについてはほとんど情報がないなかで試合に臨むことになりました。この日詰めかけた観客の多くが同じ状況であったと考えられます。
やはり知らない選手たち、まして外国人選手主体となると、はじめは感情移入が難しく応援してるのかなんなのか、よくわからない感じでした。
選手の紹介やメンバー表みたいなパンフレットでもあればもう少し親近感が湧いたかな、とか思いましたが、急造のチームでメンバーも正式決定ではないとのこと、なかなか大々的にPRするのも難しい事情があったものと思われます。

試合前の整列 スターズ神戸の面々


多くの観衆がアイスホッケーってどんなんやろ?とおっかなびっくり見守る中、なにはともあれ試合が始まり第1ピリオドから両チーム果敢に敵陣に攻め込んでいきます。
スターズ神戸は明らかに連携が悪く、敵陣にパックを持ち込んでもフォローする選手が遅れていたり、いまいちジャストの位置でパスが通らなかったり、で孤立して各個撃破されるという場面が続きます。各選手のスピード・技術は光るものが見られますが、個人技だけで横浜グリッツの組織的ディフェンスを破るのはなかなか難しい感じです。
そんななか目立っていたのが#13シン ドンヒョン選手、何度も突破を試みては味方にパスを供給していました。敵に囲まれチェックを受けながらでもディフェンスを引きずりながらパックをコントロールするキープ力と、チャンスにつながるラストパスをたびたび繰り出す視野の広さは、何かを起こしてくれそうな期待を持たせてくれます。実際彼のドライブからのアシストで何度かシュートチャンスが生まれ会場が沸きました。

一方の横浜グリッツはオーソドックスな攻撃パターンではありますが、フォワード陣がきちんと三角形を形成しながら目まぐるしい運動量でディフェンスをかく乱、精度の高いパス回しで何度も決定機を作っていました。

横浜グリッツが高い支配率をキープしながらいいシュートを何度も放ちますが、スターズ神戸のゴールキーパー#33石田 龍之進選手がファインセーブを連発し立ちはだかります。
石田選手は関西大学卒業後、この日の対戦相手の横浜グリッツに所属しアジアリーグでプレイ、オーストラリアやアメリカでの武者修行を経て今回スターズ神戸に参加しているとのことです。この日のスターズ神戸は日韓のホッケー強豪大学を出たての若手選手が多い中、随一の経験を持つ立場で、チームを引っ張ろうという気持ちを前面に出すプレイを見せてくれました。

均衡が破れたのは第1ピリオドも終盤、横浜グリッツがゴール前でスクリーン(相手ゴールキーパーの前に立って味方のシュートの視認を妨害する戦術)に入ったところに遠めからのシュートが決まり先制、隣の席のグリッツ応援団の太鼓が響き渡ります。この時は『あぁ、太鼓って拍手の代わりみたいに使うんや』とか思ってましたがそうじゃなかったですね。後でわかりました。

ここまでは横浜グリッツ優勢ながらスターズ神戸も何度か攻め込むシーンもあって、スタンドの期待感も膨らんでいるのがわかりました。



そして子どものリレーとか余興と製氷を挟んで第2ピリオド、ここからは情勢が一変しました。

スターズ神戸の各選手の動きが急に悪くなり、足が動いてないのが見て取れるようになってきました。
横浜グリッツの精密な攻撃の連続、あまり経験したことない大舞台、人数が少なく(ゴールキーパー以外12人)ほぼ2セット回し、などで相当消耗してたのかなと思います。
さらには横浜グリッツの選手たちはタフなシーズンを経験してきているだけに心身ともに体力面での優位も見て取れる感じです。
新規参入のスターズ神戸は身体作りも課題になってくるのかなと思います。

2ピリは一方的な感じになってしまい3点を献上、横浜グリッツの選手たちがゴール前で自由に活動するシーンが増えていきます。
1ピりいい動きを見せていたシン ドンヒョン選手も対応を修整してきた横浜グリッツのディフェンスの包囲網の前に潰されるシーンばかりが目に付くようになってきました。
両軍のボディーチェックも次第に激しくなってきて、スターズ神戸の選手は少し苛立ちを見せるシーンも出てきました。
第2ピリオド終了時には、やっぱり現状ではこの辺が精いっぱいなんかなぁ、まあこれから強化やんなー、域外外国人もおらへんし、みたいなことが頭をよぎります。
もうこの後は虐殺でもおかしないなぁ、と思ってましたが..



しかしまだドラマがあったんです!

みなさん、こんにちは!
前回に続きましてスターズ神戸ファーストゲームの観戦記をお送りしています。

尼崎スポーツの森スケートリンクは普通に夜の貸切りとかも行われていて草ホッケーや練習会などで何度か滑ったこともあります。こどもの水泳大会とかでもよく訪れた、大阪の我々にもなじみのある施設です。駅からは遠いですが車だと阪神高速湾岸線の尼崎末広IC近くで非常に行きやすいところです。
実際にアジアリーグ参戦となった場合は観客席のある神戸ポートアイランドスポーツセンターかこの尼崎スポーツの森がホームリンクになるのかな、と思いますが、どちらもプールと併用のリンクでスケジューリングが難しいかもしれません。ちなみにひょうご西宮アイスアリーナや計画中のHAT神戸は観客席がないので選択肢には入っていないと思われます。
プロ野球の阪神タイガースも開幕戦は高校野球の影響で大阪ドームを使ったり遠征したりしているので、まあ何とかなるかもですね。

尼崎スポーツの森(奥の建物がスケートリンク兼メインプール)


冬に観客席に入ったのは初めてでしたが思ったより寒くない印象でした。(と言ってもよそと比べてという意味で一般人の方はかなり寒い印象になると思います。ホッケー観戦の際は毛布を持ち込むなど十分に防寒対策をしてください)
こじんまりとしているだけにセキュリティーの規制や案内もシンプルな感じで居心地良しです。

割と早めに行きましたが結構な客入りで驚きました。指定席は一週間前ですでに売り切れていて自分はバックスタンドの自由席でしたが、最終的にそっちは満員に、対面のホームスタンド側も6~7割ぐらいの入りで、1000人ほどの入場者数との発表がありました。
通路を挟んで自分たちの隣には横浜グリッツのユニフォームを着て太鼓をスタンバイしている男女がいて、周囲の一般市民を畏怖させるのに十分な存在感を放っています。おそらく横浜からやって来られたのでしょう、やはりアジアリーグの先輩チームはちょっと違うと感じさせられます。
ピリオド間にはあちこちに分散して座っていたグリッツ応援団の皆さん4~5人の方々が互いにあいさつを交わしていて、こういう楽しみ方もホントにいいなと思います。

神戸のローカルメディアではまあまあ告知がされていたようで初めてアイスホッケーを見に来た人も多かったようですが、自由席が満員だったのは前座試合の 『小学生 大阪選抜VS兵庫・京都・滋賀選抜』 に参加したこどもたちの家族・所属チームのチームメイトが多かったためと前座が始まってからわかりました。キッズゲームは周りのお母さん方の黄色い声援で大盛り上がりでした。
内心彼らが前座だけ見て帰ってしまわないか心配しましたが、後々この軍団が大仕事をすることになりました。

照明を落として光の演出が行われる中、選手一人一人を紹介しながらの入場となります。事前の調査不足もありましたがメンバーのほとんどが韓国人選手であることにまず驚きです。公式サイトの情報によるとこの一か月前にトライアウトが行われたということでおそらくメンバーのほとんどはそれ以降に合流してチーム練習などもそれほどできていない慌ただしい状態であったろうと思われます。

社長さんのあいさつ、スポンサーさんの記念フェイスオフなどと続き、いよいよ試合開始です!