テストセンターを受ける前に読む | 就活指南ブログ~納得行くまで~

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年々厳しくなっていくと言われる就職活動。
当時こうしておけばよかった、こうしておいて良かった。
面接で聞かれた事・ウェブテストで出たあんな問題。
内定を貰った今何を考えるか…。

テストセンターを受ける前に読んでほしいページです。主にアドバイスなので、実際にやるかどうかは個人で判断してくださいね。

予約日、時間:
初めて受検する人は、予約を数日間は空けて予約するべき。その間になるべく対策しよう。
時間については、朝から昼前が集中しやすい。

服装:
スーツの必要は全くありません!なるべくリラックスできる緩い服にしたほうが良い!
あなたの服装や、あなたの受付への態度言葉づかいが、あなたの受ける会社に報告されるというようなことは、一切ありません。
テストセンターはただ場所を貸しているだけです!
それでもスーツで来る人は多いですが、それはただ同じ日に面接試験やセミナーがあると言うだけの話です。

持ち物:
受験票と写真付きの身分証明書だけです。他は何を持って言っても使えません。
受験票は予約時にプリントアウトしたものです。もしくは予約時に受信したメールをプリントアウトでもOK。
身分証明書は学生証で充分。


では、当日の、受検するまでの流れをアドバイスを込めて書いていきます。

2月10日、午前11時~の回に予約したあなた。
試験会場の最寄り駅に30分くらいに着いたら、そのまま会場に向かいましょう。
実は予約時間の15分くらい前から受検させてもらえます。(場所が空けば)

※11時~の回に予約した全受検生が「はい、始め!」という声に合わせてテストを開始するわけではありません!
11時から試験会場に入りパソコンの前に座れる、というだけです。
座った後は、何をしていても良いわけです!(当然カンニングや妨害はOUT)
リラックスできてから始めましょう。

会場では受付の方にA4メモ用紙2枚と、シャーペン2本、試験場の注意などが入ったクリアファイルの3点を渡されます。
それでは会場にIN!

既に多くの受験生がパソコンに向かってカチカチやってるので、静かに自分の席(受付で伝えられる)に向かいましょう。

コートや上着を脱いで、なるべくリラックスできる格好になったら着席。

さて、ここですぐ始めてしまわないように!極力リラックスと、
以下記載する回答フォーマットをメモ用紙に作成してしまいましょう。
テストセンターで完答するのはめちゃめちゃ難しいです!ほとんどの人がタイムオーバーになります。少しでもタイムロスをなくすための工夫なのでやるべきです。

言語・非言語用


テストセンターの問題には正しいものを選べ、間違っているものを選べ、
正しいものがいくつあるか、間違っている物がいくつあるか
と言う問題が多くあります。
選択肢の一つ一つを吟味している間に、「あれ、アは正しいっけ?」という風にならないように
こうして表を作っておくことで対策できます。

非言語用


非言語では、集合に関する問題で上のような表を結局作る場合が多いので、あらかじめ3~4個作っておくのが吉です。使い方はこちらで公開しています!

この表も集合(3つ)に関する問題で使えるので、1個だけ書くのもいいでしょう。
使い方はこちらで公開しています!