よくある「〇〇行き往復\00000円!マイル加算可!」![]()
まさかそんな値段で…予約確認したら満席です…なんだよね~と一度トライしてみました。
そしたらなんと「手配可、マイル加算可、今日から値段が下がったので25000円です。」
予約手配完了!
まさかを実現したら、別のまさかが。
「それ、ちゃんと飛ぶの?」
ホント、人間って勝手なものです
。
シアトル行が決まったのは概してこんな始まりでした。
羽田深夜発シアトル行のデルタ便、中秋の名月の美しい夜に無事に出発しました
。
あの夜の月、本当にキレイだったなぁ。
シアトル、ずっと気にはなっていたものの訪ねたことはなく…
イメージとしてはスターバックス、amazon、メグ・ライアン、グレイズ・アナトミー、イチロー。
アメリカ西海岸の北西部における最大都市で、ワシントン州に属します。
かつて日本との間にも就航ルートがあったことから、日本人移民も多い街です。
羽田を発って10時間もするとシアトルに到着。
今回の旅の行程が結構派手でして、
シアトル泊ののちバンクーバーにバスで入り一泊、
そしてシアトルに戻ってお隣ポートランドにアムトラックとバスで日帰り旅行。
さぁてどこまで行けますか!
空港からシアトル市内中心部まではライトレール1本でアクセス可能
。
これはとっても便利。車内も清潔で快適です。
ちょうど夕暮れ時だったのですが、
ふと顔を挙げるとマウント・レーニエが柔らかな紅の色で染まっています。
見たかったんです、マウント・レーニエ!
ライトレールを降り、ホテルへの道のりは「坂」。
これが結構急で、反対方向を見るとシアトルの港があります。
何だか神戸の町を思い出しました。
かつてこの地に着いた日本からの移民もそんなふうに思ったでしょうか。
そして時差のおかげで、シアトルにて2度目の中秋の名月。
同じ日付を24時間以上経ているんです
。
こんな幸運、そうそうないですね。
ホテルに到着して途中で購入したクラムチャウダーで暖をとりつつテレビをつけると
上院の公聴会が。キャロライン・ケネディとケネディファミリーが勢ぞろいしています。
彼女の駐日大使承認のため、上院のお歴々が顔をそろえています。
これがアメリカにおけるケネディ家への扱いがいかに別格かが伝わってくるものでした。
強面の議員たちの眼差しの優しいこと、暖かなこと。
ケネディ家、とりわけJFKを伝える最後の娘であるキャロラインに対してのアメリカが持つ思いというのは、これはもう「理由などあってもない」というものなのかも。
翌朝のバスは早朝の出発。そのうちウトウトとし出した私は夢の中へ。
まだ陽も上がらぬ暗がりの朝、ホテルをあとにUnion stationにあるバス乗り場へ。
自分のカテゴリーが呼ばれたら乗車してバンクーバーまでの長旅の始まりです。
カナダへの入国は陸越え。初めての体験です。
結構厳しいらしいと聞いていたのでドキドキです
。
空もやがて新しい1日の始まりを告げ、シアトルと少しのお別れです。
さぁ、また長い、良き日になりますように。
初めての土地で、始めから終わりまで、全て私の時間です。
