実質2日間の滞在、リバークルーズしたり、寺院を尋ねたり、
バンコク市内でショッピングしたり、あとは電車に揺られてマーケットにも出かけました
。
何しろ物価が格段に安く、にわか金持ち気分です
。
サテーやトムヤンクン、そして日本だとちょっとお高いなぁと思える
ホテルエステやバイキングにもトライしてみました。
中でも一番楽しみにしていたのが、ジム・トンプソンを訪ねることでした。
学生時代、衣服材料学の講義で「絹」について学ぶ機会がありました
。
そのとき、ドキュメンタリープログラムの視聴で知ったのがジム・トンプソンなる人物でした。
ジム・トンプソンはタイシルクを世界に広めたアメリカ人で、
プリンストンを出て、第二次大戦中はヨーロッパなどでスパイとして活躍したとか。
ヨーロッパでの戦線終結をうけ、タイに移り、
名門ホテル・オリエンタルホテルの経営に携わるなどした後、衰退していたタイシルクの普及につとめます。
御曹司からスパイ、そして異国の地で富豪に。
どうしてシルク?と思いましたが、トンプソンの父親がテキスタイル業で財をなした人だった、
その影響もあるのでしょうか。
これが大当たりして富を築きますが、ある日、忽然と姿を消してしまい、消息を絶つ…
とそんな小説になりそうな人生の持ち主
。
ジム・トンプソンの製品はシルクの美しさはもとより、デザインも逸品です。
日本にも輸入されていますが、やはり本場には敵いません。
店内もたくさんの観光客で賑わっていました。
(本店を出て少し歩いていくと、ひっそりとジム・トンプソンの製品を格安で提供しているお店がありました。クッションカバーを購入。値段も半額程度で得した気分になりました。)
バンコクの夕べは日中の陽射しから解放されるものの、
依然としてまとわりつくような湿度は容易に消えてくれません。
トンプソンでの戦利品と、現地マグカップ、タイ製の食器を片手(にしてはたくさん)にホテルに戻り、
広々とした部屋でしばしリラックス。
冷房で体を少しクールダウンしたところで、暖かいお湯につかりたいなぁ~と
キレイなバスルームで鼻歌歌いながら準備していると…
「アレ????」
このあと、考えさせられるトラブルが待っていました![]()
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