遷い易きは -76ページ目

遷い易きは

私の心也。もういやだ、離婚すると心に誓い、しばらく経てば忘れてしまい。吐いた毒のおかげか心安らいでも見たり。浮き沈みをそのまま吐き出します。一皮むけた、のか…?

 今日は事務所勤務だったのだが、なにやら外が騒がしい。
 かんかんうーうー、と、すぐ窓の外を消防車が通っていく。
 妙に近い気がしていたが、、、


 その後今週末の仕事の下見のために車で出かける。
 無事に下見を済ませて帰る途中のこと。
 私は片側3車線の道路の真ん中を走っていたのだが、前を走る車(確か黒のアルファードかなんかだったと思う)が、右にウィンカーを出している。そのすぐ右側にはなにやら荷物を積んだトラックがいる。
 危ないなぁ、車線変更のつもりかなぁ、、、と思ってみていたら、いきなり右折。ぐいっどかばきっ!と、、、
 そら、ぶつかるわな、真ん中車線から右側の車を無視して右折しようとすれば…
 けが人もいなさそうだし、何事もなかったように、私は会社に戻りました。
 気をつけよう、気をつけよう。


 帰ってから、タイヤを交換しに近くのタイヤやさんへ。
 するとわき道から消防車が出てくる。一仕事終わったような雰囲気。出てきた先を覗き込むと、向こうのほうで赤いランプがまわっているのが見える。
 そうか、こんなに近かったんだ。
 火事には私も思い出がある。
 気をつけよう、気をつけよう…


 タイヤを交換してもらうために車を預け、歩いて事務所に戻る。
 しまった、帽子を持って来ればよかった。寒い。
 冬だなぁ…そういえば橋の上の温度計は8度だった。


 寒い寒い、冬だ冬だ。。。

 昨日酔っ払って書いたお仕事、お芝居の本番が終わりました。

 結果は、ある1箇所を除いて満足の行く出来。
 十分音響としていい結果を出すことが出来たと思います。


 照明の効果は目で見て、映像に残ります。
 音響の効果は、耳で聞いて、心に残ります。
 照明が心に残らないとはいえないけど、照明で残るのはきれいな出演者や情景であって、照明じゃないのです。

 音響は、もとより形に残りません。その瞬間の感動を盛り上げるだけです。

 自分でも満足がいった結果は、お客さんにも伝わっています。舞台監督さんから今までで最高の音響だった、とお褒めの言葉をいただき、握手してください、となんだかえらい持ち上がりようw
 音源の製作者さんも、なんだかものすごく経験のあるベテランで、芝居の心がわかっていらっしゃる、などとこれまたえらい持ち上がりよう(苦笑
 えーと、実はお芝居の音響は、初めてです。


 まぁ、満足してもらえて何より。


 音響屋は、サービス業です。
 お客さんに喜んでもらえるのがまず何より一番。
 そういう点で今回はいい仕事が出来たのではないかと思います。

 話がちょっと変わるけれど、音響屋が褒められるのは
 ・いい音を作れる(スピーカの音作り、EQのいじりかたでしょうな)
 ・うまくMixできる(リバーブとか、エフェクトの技術で効果を高める)
 ・いいタイミングで音を出せる(ポン出しであればこれが一番インパクトあります)
 ・要求に快く、確実にこたえられる(きっかけの変更に、いちいち文句言っちゃいけませんw)

 というようなことだと思うのです。
 いい音かどうかは、そこにこだわりのある人でないと触れないことだし、人それぞれ言い音の定義が違うのでなんともいえない部分もあるけど、「お客さんに満足してもらえる音を作れること」、ということです。でも、あんまり気にはしてもらえないけどねw
 わかりやすいのは一番下、とその前。

 今回は、これに関してはきちんと出来たようです。
 某音響家の先輩の言葉を借りれば、「仕事したー!」という気がしますw

 まぁつまり何が言いたいのかというと、
 今回はいい気分で仕事が出来たので、よかったです、と、
 そんだけでーすw


 演劇です。

 キメキメです。
 きっかけだらけです。

 マイクはバウンダリとピンマイク一本ととってもシンプル。
 数は少なくても侮れないバウンダリ。
 今回はShureのマイク。

 まぁ、しょうがないよね、あんまり派手に音は出せませんが、マイクの効果はきっちり出ています。

 演劇ですが題材が絵本なのでそれほどシビアな演出があるわけでもなく、スピーカもアリモノのみ。
 カラムスピーカとコテハネのみ。
 でも基本生声で、ちょっとだけサポートなので、音量はかなり低め。
 フェーダーの下の方~でぐぐぐと微調整をしておりました。

 それでも用意された音源が劇団の方(アマチュアです)が歌ったり録音したりしたものなのでレベルがまちまち。どれだけやりにくくても通常のレベルで音を作っておきます。
 おかげで録音レベルの小さい音源でも大丈夫。
 なんとか要望にこたえていくことができました。

 演劇というとこないだの仕事が思い出されます。
 これはプロの劇団だったのでもう音響や照明の仕込みもまったく考え方が違います。
 なるほど!と思うことが盛りだくさん。
 今回はそこで勉強したことを生かせるかな?と思ったけどそれほどでも、、、なかった(^^;

 ともあれ、演出に大きな影響を与える音響のお仕事として、きちんと仕事ができそうです。
 よかったよかった。


 そしてどこにでもいる、「街のミュージシャン」。
 バカにするわけじゃないけど…
 モニター、って言うスピーカがあって、それを出してもらえればキャストの皆さん聞きやすいんじゃないかな、って…

 出してますよ、ハイ(^^;;
 きっちり聞こえてますよ、ハイ(^^;;;

 明日は本番が二回。
 題材は友達屋。
 私の好きな絵本がモチーフです。
 観客の皆さんにしっかり感動していただける演出ができるよう、がんばります。