遷い易きは -20ページ目

遷い易きは

私の心也。もういやだ、離婚すると心に誓い、しばらく経てば忘れてしまい。吐いた毒のおかげか心安らいでも見たり。浮き沈みをそのまま吐き出します。一皮むけた、のか…?

 今日は本番。

 本番は2曲流して後は転換のみ。


 転換終わったら幕が開く前に客席にダッシュ(笑


 端っこの方で立ってみていることにしました。

 当然ですがお客さんじゃないからね、座らない、そこだけはなんとなく自分のラインを引く。


 それにしても、踊りにも技量があるのか、引き込まれてあっという間に40分の踊りと、なんか、のっぺりした感じのするものと。


 会主さんの踊りはさすがでした。

 仕事も忘れてすっかり踊りの世界に引き込まれておりました。

 競演の方々もすごいなぁー、と思っていたら、実はすごい方々だったのね。


 それは、引き込まれるのもうなずける。


 思わず目頭が熱くなる、そんな気持ちを日舞でも味わえるなんて、初めてのことですが、すばらしい経験をさせてもらいました。

 これからまた日舞の仕事はちょくちょくあるでしょう。

 がんばろうっ!!!

 今日は日舞でした。

 明日本番、今日は稽古だけですが、今日は一部の地方さんがこられないため私が先だって録音しておいたものを出します。

 朝から続く長い一日の最後の最後で、その曲はやってきます。

 セリフばっかり決めきめ。


 ホント、日舞の呼吸は難しい。


 もっとよく曲を聴いて、覚えておけばもっともっといい呼吸で音が出せたのではないかと思います。


 何日も徹夜をしただけあってまぁ、困ることはありませんでしたが、課題も残りました。


 でも、今回の現場の私の仕事はこれで8割がた終わりました。

 後は、明日少しだけ曲をだして、お片づけがんばるだけです。


 それにしても、生の地方さんでお仕事をするのは実は初めて。

 とっても勉強になります。

 カミさんが帰ってきました。

 昼過ぎ、仕事から帰ってきて、、、

 まぁ、昨日の信頼の話とか、要するにカミさんとけんかしてたわけです。

 ケンカというのは、何かの弾みで一気に燃え上がるものです。


 それにしても昨日今日と、かなりへこんでおりました。


 それでも仕事を片付けないわけにも行かず朝の5時過ぎまでやって帰って寝て起きたらカミさんはいない。

 今まででも、やはりけんかをしてもまぁ、何とか収まったりしていたわけですが、なんどもあるとだんだん不安になってきたりします。

 先日の記事からもわかるようにかなりへこんでおりました。


 あとこれも、わかっちゃいるのですが、子供たちの前でケンカしちゃいけませんよ、いけません。

 上の子はよくわかっています。

 下の子もどうも感じ取っています。


 けんかをした日の朝、娘はケンカはだめだよ、だめだよと必死です。

 カミさんに私が殴られたりして、かなり険悪です。

 そして夜私は帰ってきません、朝になって帰ってきて気づけばお母さんはいない。

 そりゃ不安でしょう。

 ものすごく不安な午前中だったと思います。

 朝、おきてトイレに行ったとき、「お母さんがいなーい!」という声はほとんど泣きそうでしたもの。


 そしてものすごく聞き分けがよく、しかし、甘えたがります。

 珍しく、おもちゃ入れの中がぐちゃぐちゃだから片付けよーとかなんとかいっていい子になろうとします。

 私も、その気持ちがよくわかります。

 よーし、一緒に片付けようか!といって遊びながら片付けていました。


 そこへカミさんが帰ってきます。

 私自身は、どきどき。

 まだ怒ってるのか、それとももう収まったのか、、、

 子供たちは大喜びで玄関へ走ります。

 そうでしょう、いなくなったと思っていたのですから。

 父が、「お母さんは仕事」といってもなかなかそう信じられるものではありません。

 そこへお母さんが帰ってきたので子供たちはどきどきすることなんてありません。かえってきたー!


 私も玄関へ向かいます。

 「昨日、ごめんね」

 という言葉で、私の気持ちもすっきり。

 不思議なものです。

 「そうだそうだ、ひどいぞっ!」

 と言って、

 「いいよ」

 と。


 娘が「ぎゅーして、ぎゅー。」

 とまぁ、言われなくてもするわけですが。


 その後の娘の興奮といったら、ひどいもんです。

 声がもう何しろでかくなっておおはしゃぎもいいところ。

 とにかくよほど不安だったということです。


 子供にとって、親の不仲ほど恐ろしいものはないのでしょうね。


 ごめんね、子供たち。


 まだちょくちょくケンカしちゃうけど、反面教師にしとくれよ。