恐怖のドライビング | 遷い易きは

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私の心也。もういやだ、離婚すると心に誓い、しばらく経てば忘れてしまい。吐いた毒のおかげか心安らいでも見たり。浮き沈みをそのまま吐き出します。一皮むけた、のか…?

 最近、ヨメ様の運転の練習に付き合っております。

 家族で乗る車なので、ATの嫌いな私はヨメ様にも無理やりMT免許を取らせました。

 ATであればもう少し早く自立できる気もしますが、まぁそこは仕方なし。

 出来るだけ付き合ってなれてもらい、早く自立してもらえればあとは安心です。


 さてしかしこうして助手席に座ってみて運転を見ていると、正直に言って怖いです(笑

 怖いというのは、ヨメ様の運転が怖いということだけでなく、周りのいい加減な運転も含めてのことです。


 車間距離をとらない、ウィンカーを出さない、よく見ると携帯で電話をしている、などというのは茶飯事です。

 一番多いなと思うのは一時停止をしない。これも、とっても危ない行為ですよ。

 いつもであれば、私が運転していれば多少のイレギュラーには対応できますが、ヨメ様ではまだ無理です。少しイレギュラーなことがあるとすぐにあたふたしてしまいます。逆に言うと、こういうドライバーが実際に路上にいるのだということでもあります。

 改めて、運転のマナーを見直させられるひと時であります。


 事故というのは大抵の場合両者ありきなので、どちらにも非があります。

 運転技術や経験が云々というよりも、どちらも安全運転による事故回避に失敗した、ということの結果に過ぎません。そう考えると、ほんとに自分の運転もまだ100%危険予知と回避をしている、とは言い切れないのが現実ですね。事故に会っていないのは、運がいいからだとしか言いようがありません。


 気をつけよう、気をつけよう。


 さてそれともうひとつ思うのは、ヨメ様の運転はリズムがよろしくないということです。

 これはヨメ様に限らず、多くの初心者ドライバーや、経験があってもそういう傾向にあるドライバーをたまに見かけますが、たとえば、自分が直進していて右折したい車に道を譲ろうとしたとき、私が止まっているのに、お見合いになってしまうことが時々あります。

 これは、なかなかなんとも滑稽な瞬間であります。

 こちらとしては譲っているのだから、あわてずライトかなんかで合図をしながら待てばいいわけですが、後ろに車が並んでいてクラクションを鳴らされたりするともうとても居心地が悪くなります(^^;

 ここは対向車をよく見て、止まってくれたのだな、とわかったときにはなるべく速やかに、右折してもらいたいものです。


 まぁ、それを、すべての人に求めることそれ自体が、今の自動車社会では無理というものでは、ありますが。


 とにもかくにも氏素性もしれない、どの程度の経験か技術かもわからないひとが同じ道路の上を走っています。新宿の駅を歩いているのと同じくらいさまざまな人が道路上にいるわけです。そう考えると、ぶつからないように、ぶつからないように、とにかく危険を避け、止まれるところは止まり、譲れるところは譲っておいた方が、自分のためでもあるなー、と、改めて、気持ちを持ち直しました。


 ありがとう、ヨメ様(ちょっと違う(笑)