はっとさせられた夫の一言 | 中学受験から高校受験へ&4歳差姉妹の育児キロク

中学受験から高校受験へ&4歳差姉妹の育児キロク

4歳差姉妹の育児日記、中学受験をやめて高校受験に切り替えたお話

長女5歳6ヶ月


りこにお年玉の一部を渡し

好きなものを買わせてみた次の日

セール中のショッピングモールに行きました。


こんなに安くなることない!と思い、

りこの財布
お泊まり用のりこの旅行バッグ
りののリュック(2歳のお誕生日用)
  ↑早すぎ(笑)

この3点を購入したのですが

買い物をしている間

りこはずーっと

「何かほしい」
「何か買って」

と言い続けてたチーン


「え、お財布買ったでしょ?」
「昨日も好きなものたくさん買ったじゃん?」

といっても、

「財布じゃない何かが買いたいえー?

何かって何よキョロキョロ


特にこれと言ったものがないなか

とにかく何か新しいものがほしい

といい続けるりこを半分無視しながら

買い物を終え、夫と次女の待つ車に

戻りました。


車の中でも

「何か買ったほしかった」

と言うゲロー

何がほしかったの?

という夫に

「わからんけど何か買いたかった」

と言うりこ。


そこで、夫が言った一言。


「ほしいものじゃなく、必要なものなら買っていいよ」


びっくり


ごもっともー!!!


私もセールの安さで若干麻痺して

それを忘れていた!!

今回買ったものは、すべて必要なものだし

無駄な買い物は何もなかったけど(私は)



どういうものが必要で、

どういうものは、必要ではないけど

人が、ほしいと感じるものなのかを

りこに丁寧に説明していた夫。


私に言われているようで、耳が痛かったわ笑い泣き


パパの言葉に、りこも納得したようで

それ以降は何か買ってほしかったって

言わなかった照れ