イベントレポート遅くなってごめんなさい。
色々と書きたいことが多いので、分けて投稿させていただきます。
まずは 10 周年について。
子供から大人まで楽しめる作品を作ろうと決意したのは、10 年前の夏に TV 神奈川さんに取材を受けたのがきっかけでした。
その時はコンテンポラリーダンスベースの作品ばかり作っていたのですが、生番組の中で「今後、お子様も楽しんでもらえるものを作りたい」と話したところ、その日の内に番組を見た友人が「ぜひ実現してほしい!こどもが小さい間は舞台を観に行くことができないから」と熱烈な連絡をくれました。
これはやるしかないと!
でもコンテンポラリーベースのも作りたい。
そしたら 1 日で2パターンやってみたらよいのではないか?
ティシューなら同じ技でも見せ方によって全然違う雰囲気になるし!
そんなことで 2009 年の冬から Algiid のクリスマス公演が始まりました。
最初の 3 年間はスタジオパフォーマンスという形でした。
その時は無声劇。いわゆるパントマイム的な。ダンスとティシューとあとマイム。
今では信じられないですよね?
こんな感じでした(これは2年目)↓
https://www.youtube.com/watch?v=42s2RYFg5yg
懐かしい。
10 年前、きっかけになる言葉をくれた友人のお子様は 3 歳。
その時は本当に私のことをサンタだと信じてくれていました。可愛くて可愛くて!
キラキラした目で私に「ぼく、いい子にしているから!!(プレゼント届けに来てね)」と言ってくれたのを昨日のことのように覚えています。
その後、2011 年3月に東日本大震災があり、そこからの流れで当時のメンバーが離れてしまったり、横浜のスタジオから出なければいけなくなったりと続けるのが難しくなってしまうことに。。。
その時はもうこれで終わりかな、、、と正直思っていました。
そんな思いの中、約 2 年後、そのお母さんから届いた年賀状に書かれていたのが
「子供達がサンタさんに会いたがっています」
の言葉。
これはもう再開するしかないと!!
いつだって背中を押してくれるのは彼の存在でした。
そして、一からスタート。
メンバーは一緒にやりたいと思った人にラブコールする形にし、加えて、一部セリフが入りました。
セリフを言ったのは今年は出れなかったトナカイのトナくんと可愛い女の子の 2 人。
そう、この時はまだ、赤サンタは一言もしゃべっていなかったのです!(笑)。
台本も一応あったけど、流れが書いているだけで、あとは、、、役者さんの力量でした!(←今考えるとけっこうひどい)
その次の回から青サンタ&ちーちゃんが加わり、ここから全員がセリフありに!
最初はね、、、かなり渋ったのですよ、私。
だって今までほとんど台詞をしゃべってこなかったから。。。
だけど、どう考えてもトナくんにサンタ二人の台詞を話してもらうのは無理だったのでがんばりました(笑)。
お芝居のワークショップとかも受けたりしました。今はかなり楽しんでやってます!!
役者メンバーにめちゃくちゃ助けられていますがっ。
そんなこんなの10年。
きっかけになった男の子は中学生になりました。
今年も桟敷席に弟さんと2人で座ってて。
照れながらも一緒に踊ってくれました。
幸せすぎるっ。その姿に泣きそうだったけどぐっと我慢したよ。
なんとなんと身長抜かれましたーっっ
ショックー!
でも嬉しい!
客出しの時に「来年はもう来れないかも」って言うから、私、本気で泣きそうになってたんですけど、最後別れる時に「来年も楽しみにしてます!」って言ってくれました!
やったー!
約束ですよ!
内容に触れずにここまで長文になってしまいました💦
次は内容とこのお話を作るきっかけ&寄付先について書きたいと思います。
写真は10年前の公演時のと夜の部のちらし(私、上にいる)。
なつかし。

