8’eme CONAMI | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【3月27日(金)】

まだ広島ではコロナがそれほどでもなかったころ、毎月恒例のマリアージュを楽しんできました。



いつもよりちょっと早めの19時に、いつものメンバーが集合。


3月のマリアージュはポル・ロジェのシャンパーニュと

 


春野菜のポテトサラダのクジェール。添えられてるのは新玉ねぎのムース。シャンパーニュのフレッシュさと野菜の香りが反発しそうなところを、ポテサラがうまくまとめてました。



いつものお任せプレートは、上のほうから左回りに、そら豆のポタージュ、ホタテのフラン、黒豚と新じゃがのクロケット、フランス産鴨野の生ハム、白木町沖高農園の野菜スティック。シェフが女性に変わったとかで、どんなメニューになるか楽しみにしてました。赤白どちらにも合うバランスの取れたプレートで、まずは無難なコースで入ってきたかな(笑)。でも、我が家好みでGoodでしたよ。


ワインはいろいろ出してもらったものの中から、まずはブルゴーニュを。

Domaine Lorenzon Mercurey 2009

ふくよかで厚みのある香りと軽い熟成感が、狙いどおりそら豆、ホタテと相性バッチリ。

 

次の赤は何が合うかちょっと悩んだけど、結局飲みたいのを選んでしまった(笑)。


FONTANAFREDDA Barolo 2007

滑らかでバランスよく余韻も長い。上品で美味しいバローロでした。生ハムとの相性も悪くはなかったよ。


その後の状況により、4月のマリアージュはテイクアウトして自宅で楽しみました。またみんなでカウンターに集合できるときが、早く来るといいね。