ふたたび屋根裏部屋へ(笑) | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

先週前半、仕事で1日だけ広島に帰っていたので、夜は待合せてmywifeと食事をしました。お店は昨年10月にもおじゃました 屋根裏部屋のコーダリー。


まずはアルザスの泡で乾杯!。


Domaine Julien Meyer

Extra Brut 2009

上品な泡と熟成感はシャンパーニュのよう。



空きっ腹にやさしい、パプリカとお米のポタージュ。


2杯目は同じ造り手さんのピノグリ。

Domaine Julien Meyer

Fanny Elisabeth 2014

色と同じように複雑な味わい。これも熟成感あり。



ポークと海老のリエット。


野菜の種類とそのアレンジがすばらしい、お気に入りのコーダリーサラダ。


3杯目はジュラのシャルドネ。

Domaine Les Dolomies 2014

確か抜栓して3日目とか言ってたけど、ほどよくこなれて飲み頃でした。



とうもろこしのマイゾット。お米じゃなくてとうもろこしで作ったリゾット。マスカルポーネとパルメジャーノたっぷりで〆にはピッタリのひと品です。


最後はローヌの白。

Nicolas Renard 2012

セパージュはマルサンヌ。今は無きLemaire Fournierを辞めた人が造っているワインで、その面影があったかどうかは・・・酔っ払っててよく覚えてません(笑)。


この日は珍しく、お客はボクたち2人だけ。ソムリエールさんともゆっくり話せて、落着いた時間を過ごすことができました。やっぱり隠れ屋はこうでなくちゃ。