この日の昼前、波の様子を見に一中通りをパークのほうにビーチクルーザーで走ってたら、途中でイカツイ兄ちゃん(笑)に声をかけられました。一瞬誰かわからなかったけど、サングラス外すと、なんと真プルのマスターでした。家の近くを子どもと散歩してたみたい。これは、そろそろ真プルに行けという何かのお告げか?(笑)。
というわけで、事前予告通り18頃登場。
まずは銀河高原ビールを。
そして定番の前菜盛り合せ。
1杯目のワインはJean GINGLINGER。アルザスのミュスカです。酸味、果実味とも優しく、ミネラル感あり。
そしてこれがこの日のクリーンヒット、鰹のタタキのバジルソース。ありそうなのに、今までこれは食べたことなかったなぁ。鰹のタタキとバジルソースが、こんなに相性いいとは新発見でした。こんどウチでも作ってみよっと。
合わせたワインは、色が似てるということで珍しくロゼ。
COLLECAPRETTA 2013
イタリア、ウンブリア州のワインはボクの好みに合うのが多いんだけど、これも期待を裏切らない1杯でした。
早速、端っこの香ばしいところをいただきました。
Domaine de Veilloux
スッキリ爽やかな、ロワールのソービニヨンブランです。
そしてシメは、しらすのペペロンチーノ。潮の香りたっぷりの、湘南らしいパスタでした。
この日はマスターの子供もお店に遊びに来てて、いつにも増してアットホームな雰囲気全開でした(笑)。そんな雰囲気にプラスして、ワインはビオ、地元で獲れた食材が中心のメニュー、こんなNaturalなスタイルは茅ヶ崎の街によく合ってると思います。
自然派ワインバー 真プル