パリ(最終日) | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【5/4】

さて、いよいよ旅行の最終日です。

この日は午後遅い時間のフライトだったので、午前中に近場を観光することにしました。向ったのはパリの中心から少し北にあるモンマルトル。



モンマルトルにはパリでいちばん高い丘があります。ケーブルカーもあるらしいけど、たいした標高じゃないのでみんな石段で登りました。



丘の上にはサクレ・クール聖堂がそびえてます。


なかなか壮大な聖堂です。でも、あまり時間が無いので中には入らず。


聖堂の近くの路地にはカフェやお店がたくさんありました。

このソーセージ、すごく美味しそうだったんだけど、朝食を食べたとこだったので、ここはガマン(涙)。


モンマルトルは芸術の街。

カフェのテーブルでもこんなことしてました。でも、あんまり似てないんだけど・・・(笑)。


テルトル広場。ここの出店は食べ物屋ではなく、すべて絵描き屋さんです。描いた絵を売ってたり、似顔絵を描いてくれたりします。

その場で描いてる人もいました。



画風も様々。ゆっくり見て回ったら、気に入った絵が見つかるかもね。


聖堂の前からのパリの景色。


行きとは違う道をゆっくり歩いて下りてきました。

パリにはいくつか芸術の街があるけど、その中のひとつを見れて良かったです。これだけ芸術家の層が厚いのだから、その中から頭角を現すには相当な才能が必要なんでしょうね。


さてこれでパリ観光は終り。友人夫妻のシトロエンでシャルルドゴール空港まで送ってもらい、盛大なハグをしてお別れしました。


昼も過ぎてたので、チェックインしてからフランスで最後のランチはチキンサラダとビール。


帰りはANAの直行便が満席で取れなかったので、ルフトハンザ航空でフランクフルト乗換えルートです。

フランクフルトからは、乗るのはこれが最後になるかもしれないB747。後方でタキシングしてるのはA380。初めて実物を見たよ。


1回目の機内食は、蓋を開けたときトマトソースをこぼしたりしてドタバタしてたので写真撮り忘れ(笑)。



これは到着少し前の、日本時間での朝食。機内食はやっぱりANAのほうが好みに合ったな。サービスはどちらも申し分なし。チケットをネットで予約するとき、野菜食を選択したmywifeには、行きも帰りもちゃんと別メニューがサーブされてたしね。


ワインのミニボトル4本に映画3本見終った、定刻12:15(5/5)頃に羽田到着。これでGWのビッグイベントは無事終了しました。


今回はベルギー在住の友人夫妻が、現地でのスケジューリングや案内など、すべてコーディネイトしてくれたので、最高に楽しい旅行になりました。ほんとに感謝です。


Pieca and Maru,

Thank you very much for planning and going together in this trip.

We want to visit there again next year!.



ふぅ、やっとGWが終った(笑)。