酒旗相望む大堤の頭

堤下に連らなる檣堤上楼

日暮れて行人 争そいて急ぎ渡る

将声 幽軋 中流に満つ

 

Yoshiのつぶやき】         

将の下に大を書く(しょう)はしょうれい

しょうである。わいわいがやがや?

 

 

再游玄都観

 

 

百畝の庭中 半ば是 苔

桃花 (きよ)く 盡き 菜の花 開く

桃を(うへ)し 道 今 (どこ)に 帰る

前度の劉郎 今 又 来る。

 

Yoshiのつぶやき】

難しい詩だ。というより、再游だから、前回着た時

のことを知らないでは話にならない。

自分が前回植えた桃の花がすっかり途絶えて

又 その昔の荒れ野になっている。

歎いている姿だと思う。

 

再游玄都観

百畝の庭中 半ば是 苔

桃花 (きよ)く 盡き 菜の花 開く

桃を(うへ)し 道 今 (どこ)に 帰る

前度の劉郎 今 又 来る。

 

Yoshiのつぶやき】

難しい詩だ。というより、再游だから、前回着た時

のことを知らないでは話にならない。

自分が前回植えた桃の花がすっかり途絶えて

又 その昔の荒れ野になっている。

歎いている姿だと思う。

 

百畝の庭中 半ば是 苔

桃花 (きよ)く 盡き 菜の花 開く

桃を(うへ)し 道 今 (どこ)に 帰る

前度の劉郎 今 又 来る。

 

Yoshiのつぶやき】

難しい詩だ。というより、再游だから、前回着た時

のことを知らないでは話にならない。

自分が前回植えた桃の花がすっかり途絶えて

又 その昔の荒れ野になっている。

歎いている姿だと思う。

 

(いにしへ)より秋に逢えば 寂廖(せきりょう)を悲しむも

我言ふ 秋日は春朝に勝ると

(せい)(くう)に 一鶴 雲上を(おしひら)

便(すなは) 詩情を引きて (へき)せい

 

(へき)せい:字引にしかない字だ 青空

に消える

 

Yoshiのうぶやき】

綺麗な詞だ。難しい字だ、