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ひと昔前に比べて、女性特有のお悩みである生理痛や月経不順・更年期障害が、ひどくなってきていると言われています。生理痛などはひどい場合は激痛のため、救急車で病院に搬送されること珍しくないようです。また鎮痛剤の「倍飲み」で薬物依存症に陥ったり内蔵を破壊されることもあり、決して軽視できない問題です。
ヒジキ豆によるダイエット成功を記述した公式サイト内の記事では、ヒジキ豆を毎日適量を摂取して、毎月コンスタントに1kg、年間で12kgものダイエットに成功した弊社の女性モニターさんの体験談を書きました。じつはダイエット成功の他にも、「生理痛」と「生理不順」を、完全克服できたのです。
彼女の場合は、大豆製品をあまり食しなかったときは生理痛がひどく、生理が始まる前は、頭部に強い痛みがあったそうです。生理が始まってから終わるまでは、腹部か腰のどちらかに鈍痛レベルではない強い痛みが続くといった状態です。ロキソプロフェン製剤(非ステロイド系消炎鎮痛剤)を服用して痛みはおさまったものの、だるくてノックダウン状態。また月経不順もひどく、3カ月も来ないことがあったそうです。
その後ダイエット目的で、とろろ昆布やモズク等の海藻類とともに、豆腐や納豆等、レバーなども食するようになってからは、かなり改善されたようです。生理不順がほぼ正常に近づき、遅れても数日程度。また腹部や背中の生理痛はかなり楽になったようです。しかし強い頭痛だけは生理前にときどき起こり、鎮痛剤を手放せないとのことでした。
過去の記事にも書きましたが、彼女の身体が引き締まってきているものの、体重の減少が少ないため、次に私はヒジキ豆をすすめてみました。幸運にもヒジキの味覚が彼女にピッタリであったため、彼女は毎日ヒジキを食するようになりました。ヒジキだけの1日当たりの量は20グラム程度で、乾燥ヒジキ換算で3グラム程度です。すると1ヶ月あたり1kgの減量効果のほかに、次のような効果があったそうです。
①月経前の頭痛が完全消滅
②腹部や背中の生理痛が完全消滅
③生理が正確に28日サイクル化
④イライラが完全消滅
生理に伴う不快さや痛みの消失は、ヒジキによるものだと彼女は確信しているようです。それまで毎月憂鬱な時期を抱えていたわけですが、ヒジキ豆を食するようになってからは身体がとにかく軽く快適で、生理は恐くなくなったそうです。もちろんもはや、鎮痛剤は必要ではありません。強いていえば、冷蔵庫の中に作り置きのヒジキ豆がない場合は、とても不安になるそうです。
もちろんこの女性モニターさんの体験談はただの体験談であり、すべての女性にここまでの完璧な効果が出る保証もありません。しかし特段高価な食材でもなくまた古来より親しまれてきた「ひじき豆」であれば、ダメモトで試されてみられてはいかがでしょうか。もしかすればこのモニターさんのように、人生がパッと明るくなるかもしれません。(ただし通院されている方は、必ず主治医の先生にご相談を!)
「日本女性は忍耐強い。」と、よく称賛されてきました。もちろん民族的な要素によるものもありましょうが、伝統的な和食が日本女性のその気質を支えてきたのではと、推測します。ただし「日本女性の忍耐強さ」を悪用して、浮気を繰り返す男性は問題でしょうが・・・^^;
「欧米女性に比べて、日本女性の更年期障害はおだやか。」とよくいわれますが、まさにそのとおりでしょう。その中核的な役割を果たしてきたのが豆類と、この「ヒジキ豆」に代表されるひじき料理であると、アルガアイは考えます。少し大げさな表現かもしれませんが、ひじきが今日の日本の繁栄を支えてきたのではとも思います。元気な日本女性の力なしでは、とうてい日本は成り立ちません。
21世紀になってからは、とにかくヒジキはいじめられています。「無機ヒ素バッシング」に続き、今般の「海藻発ガン騒動」と冤罪続き・・・。またヒジキに対する評価は「カルシウムや鉄分等の主要ミネラル補給源」であり、微量ミネラルについてはほとんど軽んじられているようにさえ思えます。
ヒジキにはホウ素含有量だけでなく、デトックス作用や鎮痛効果が期待できる「ゲルマニウム」含有量も驚異的!
ヒジキに内在する未解明の効果が明らかにされ、正しく再評価される日が近いうちに訪れるのではと、アルガアイは信じています。
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