日曜日、バックネット裏でプロ野球を観戦した。
その試合で、若手だがとても重要な働きを最近みせている投手が、
今季絶好調でこの日もよく打っていた打者の頭部に死球を投げてしまい、
投手は危険球を投げたとして退場、
打者も倒れたまま動けず担架で運ばれる、という場面があった。
野球観戦中に最も見たくない場面の一つだ。

頭部にプロの投げる球が当たるというのは、言うまでもなく非常に危険だ。
生命に関わることもあるし、
命に別条はないとなってもさまざまな後遺症に悩まされることもある。
そういったことがなかったとしても、
自分の体の近くにボールが投げられたときにうまく打てなくなってしまうという
精神的なダメージを負うことも少なくない。

投げた投手の方も、インコース(打者の近く)にいいボールを投げることができなくなってしまう
という精神的なダメージが少なからずある。
それでダメになった投手もいると聞く。

この若手投手は試合後、関係者から連絡先を聞いて、病院にいる打者に謝罪をしたそうだ。
すると、「大丈夫だから、気にするな」と。
さらに「今度、飯でも行こう」とまで言ったそうだ。

今季絶好調だったのにこんなことになってしまった、
にもかかわらず、若い投手を気遣ったこのような言葉。
なかなか言えることではないと思う。

火曜日、またバックネット裏で観戦した。
その試合に、その若手投手が大事な場面で登場した。
日曜日のことを知っているスタンドのファンはあたたかい大声援。
一つストライクを取るたびに大きな歓声が湧き、その投手を後押しした。
そして見事に三者凡退。素晴らしい投球だった。
ベンチに戻るこの投手、出迎える選手たちとスタンドの観客、
大歓声に包まれたこの場面をきっとずっと忘れない。

この若手投手は、一つ大きなものを乗り越えた。
もともと非常に将来性のある素晴らしい素材。これからすごい投手になっていくに違いない。
そして、
この乗り越えは、あの打者の言葉なしには不可能だったかもしれない。

今季セ・リーグNo1バッターであった、今自宅で静養しているこの打者の、
一日も早い回復そして復帰を。
そしてこの打者とこの投手との対決が今後、
球界を代表する名勝負と言われるようになることを願っている。

「ええ腕、持っとりますねー」
旅先、ビジターで行ったジムで、隣でトレーニングを行なっていた地元のボディビルダーの方に
こう言われた。

「ええ腕」の「腕」は、腕の筋肉、つまり上腕二頭筋と上腕三頭筋のこと。

腕を褒めてもらえたことが嬉しかった。
ジムの先輩に教えていただいた方法が奏功していることがここでも証明された。
ありがとうございます先輩。

そのこと以上に、このように声をかけてもらったことが嬉しかった。
全然知らない土地の初対面の人とも、一瞬で何かを通じ合わせることができる。
ありふれた言い方になるが、スポーツっていいな、と感じたこの日のトレーニングだった。。

でもまだまだこれから。
もっとトレーニングして、ずっとトレーニングして、
これからも何十年もスポーツに関わっていきたいと思う。

上腕二頭筋の内側のトレーニングは、ストレートバーのカールで絞り込む!
先日教えていただいた、いわばマル秘トレーニング
このように文字にしただけでは分からないことを、
実地で教えていただける自分は、いい環境にいるんだなー、ということに感謝すべきだろう。

いろいろと教えていただいて、トレーニング方法をガラっと変えて3ヶ月ほどになるだろうか。
随分と自分の肉体に変化があったことを実感する。
使用前使用後ではないが、3ヶ月前の写真を撮っておけばよかった、と少し後悔している。

でもまだまだこれからも、進化していく肉体!でありたいと思う。
で、久々に会う人から、「おっ、薬でも使ったの?」と言われるくらいになりたい。