それから、暫く彼女とは連絡が途絶えた。
思い返せば、
『お互いの家の合鍵渡してもいいよね?』
なんて、彼女に言われた。
もぐらは、その発言に
『え?合鍵までは交換する必要あるかな?』
と、軽く否定した。
咄嗟に、
『あたしだって、鍵まではしたくはないけど!…』なんて、意地になって誤魔化してたけど。
彼女は、素直なれず、意地をはる癖がある。
そんなやり取りの時に、
あれ、なんか…近すぎてるのかもしれないな。
って、感じた。
そもそも、執拗にもぐらに彼の相談をするのは、
単に彼がもぐらと同じB型ってだけ。
彼女は、B型が好きらしく(笑)
でも、A型の自分とは予想できないことだらけだからと言って、もぐらを介して彼を知ってく。
そんな、何型とかの単純なくくりで執着したようにも思えた。
そもそも、もぐらは、ちょっと男前な性格だった。(もう過去形です。)
言いたいことは、ハッキリ言う、白か黒、有言実行、間違いと気づいたら潔く謝る、相手にも自分にも厳しい、義理人情に弱い、結構熱い(笑)
ちょっぴり野心家、無鉄砲。
昔はこんな人だった。(お恥ずかしい…)
彼女はB型がどーとか言うけど、
きっと、もぐらに惚れてたんだと思う。(笑)
『もぐらが男だったらなー』
良く言われました。
でも、お互いそのケはないから(笑)
ま、もぐらが男だったとしたら、
彼女は好きにならない(笑)
彼女が依存したかったのは、もぐらなんだとわかった。
もぐらは、依存されやすい。
彼女が初めてじゃない。
男女問わずこれまで、何人もある。
だから、そうさせてしまうもぐらにも問題があるんだと思う。
連絡が途絶えて暫くは、肩の荷がおりた気がした。
続く