第42話 短い 看病、闘病、入院… | アスペ&ADHDの息子と気分循環症のもぐらの心の扉

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愛息子はアスペっ子☆
意外と世の中いっぱいいるょ~☆多数派じゃない少数派さん、凡人じゃない個性派さん♪
私 は気分循環症と言う病名がついてる日々に。
過去記事には波瀾万丈の人生も書いちゃってます。
病気になった経緯とか…今は心の中を素直に書いてます。

病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院

2009年10月25日(日)。


21日より入院して、

5日目…




早朝に目覚めて、



母の顔を覗き込む。





酸素マスクが白く曇る。



ホッとしてニコニコDASH!
母さんに声を掛けてみる。


『母さん、おはようニコニコ



うっすら目を開ける母。



ハァー… ハァー…


声を出そうと、吐息が太くなる。



私『いいょニコニコ声出さなくても。痛くない?ゆっくり寝れた?』



首をゆっくり縦に振り、


ハァー… ハァー…



何か言いたそうにする。



私『寝れなかった?』



首を少しだけ傾げるような…無反応のような…



私『寝たのか、起きてるのか分かんない?』



母は、直ぐに頷いたニコニコ



ちゃんと、意識はある。
私の声も届いている。
コミュニケーションを取ってくれる。



私『外、見える?生憎の雨雨なんだけど、窓は明るいから、息苦しくないよね?』



母は見えていないみたいだった。。。



私『見えないの?』



頷く…



私『光は?明るい方、わかる?』



頷いた。



私『息苦しくはない?』


ゆっくり頷いてくれた。





そっか…


形とか色とか、…認識してないのか…?



…もう、私の顔もわからないのか。


昨夜から、目の焦点は合っていなかった。



宙を見ている感じだった。


でも、もぐらだひらめき電球って、ちゃんと、声で、分かってくれてるんだね。




頑張ってるのかな…




母さんには、

ワケわかってないのかな。。。。。



霧霧霧霧霧霧霧



入院して翌日から、
薬の副作用でゲェーゲェー辛くて、
身体が馴れるまで3・4日の辛抱パンチ!ショック!と、
思った矢先にこうなった…



こんなことなら、その薬を飲まなければ、その分は無駄に苦しまなくて良かったのか…


静かな部屋で私は、入院出来てからの4日間を振り返っていた。




入院し、病院食を

『不味い…( ̄д ̄;)』

と言って、

『海苔の佃煮やフリカケを買ってきてぇ』

と、甘えてくれた母さんニコニコ


他に買って行った、ヨーグルトやプリンも、

リクエストした…海苔も…

どれにも手をつけることは無かった…



寝返りする度、胃が痛み、吐き気に悩まされ、お腹もツラそうで。


母は、看護師さんだと、やはり遠慮してしまいガーンあせる、なかなかナースコールを押せないみたいでガーン


看護師さんに
『何かあれば遠慮なく押して下さいね』と言われても、

『娘が、もう来ますからニコニコ』と
いつも言っていたらしい。



私が側に居る時は


同じ体制が苦しくなるので、
『こっち向くの手伝ってぇ…』

と、良く頼んだので、
体位を替えるのも手伝ったけど…


私はヘタなのかしょぼん台風

母はその度に

ビックリマークビックリマークハァッ!!ショック!…』

と、痛みに堪えていたしょぼん



少しでも、ツラくない方法で体位を替えてみたが、


私の方が見るに耐えられず…しょぼん

『遠慮せず、コールするよ?』

と、看護師を呼んだ。



やはり、痛そうな声は洩れるが、2人がかりでして貰えるから、少しは楽そうだった。


それでも母は…気が退けるらしく、
『(看護師さん達が)忙しいのにしょっちゅう押す訳にはいかないガーン』と
ナースコールを極力、我慢していたしょぼんDASH!



母は下血もあったので、入院後、翌々日には紙パンツを着用していたのだが…

起き上がるのでさえ
ムリな身体になってしまったのに…
汚れて気持ちが悪いと言って、トイレトイレに行こうとしていたしょぼん

(トイレトイレがんばっちゃって、部屋を移されたねガーン)
( ´д`)ノ…イイカゲンニ、ラクニシテ



ムリさせない為の部屋移動後…
私が側に居た時に、
出血の不快を感じた事があった。

母さんに

『ワリィけど…もぐらさん、替えてくれない?…しょぼん
と、言われた。


私は…

ショック!じゃあせる、看護師さん呼ぶよあせる
と、言った。


すると…母は


『やっぱり、気持ちワリィかァ…』


と、言うのでした…しょぼん



私は、

『そじゃないけど…あせる
やったことないしあせる
上手く出来ないと、ベッド汚したら困るしさあせる
母さんも痛いかもしょぼん
病院にいるんだしねっあせる
だからプロにやって貰った方がいいよあせる


と、ナースコールを押した。


母さんは残念そうな、悲しそうな…
そんな顔をした…。



私は、お腹が張って苦しそうな母さんに弛めの下着を用意したり、下血が多くなったと病院に言われれば、紙パンツを用意したり…

嘔吐で汚れた口元を濡れタオルで拭いてあげたり…
汗、拭いたり。
暑がりな母を団扇で扇いであげたり、空気の入れ換えや、
足や腰のマッサージ、体位を替えたり…

交換して欲しいモノがあると、母の代わりに看護師さんを呼んであげたり…

ホントに細かな事だけど
様子を看ては、チョコチョコと動いていた。




私は…気持ち悪いか?と言う母の言葉にズキンショック!とした。


そんなんじゃないあせる



気持ち悪かったんじゃないしょぼん


私は…


怖かった。。。(>_<)


( ┰_┰)

自分しかいないのなら、
してあげたと思うしょぼん


でも、私も
誰かに助けて欲しかったしょぼん



母の病気と、濃密に向き合ってき過ぎて、



しんどかった ( ┰_┰)


入院出来て、やっと母を支える人の手が増えて…

それに甘えたい気持ちだった。


ひとり、張りつめてやってきた…
神経の糸を少しだけ弛めたかった。



…………。


母の気持ちは、分かっていた。。。

他人様に…お下のお世話は、

イヤダよねぇ…しょぼん



でも、ごめんね…母さんしょぼん


これ以上、生々しく直視するのは許して欲しい…



私は、母さんのお世話はしてあげたいけど、

病人の免疫ないんだょ…


それが母親のことだと思えば、



本当は、気が狂いそうな程、
怖いんだょ…



平気じゃなかったんだょ…
全然…



頑張ってた…だけなんだよ…ワタシ…
(ノー ゚̄。)…



だから、母さんの性格知ってて、
ホントに
申し訳ないけれど。


少しだけ、
目を
背けさせてしょぼん


って。

心の中でしか言えなかったけれどしょぼん

私はそっと、母のベッドから離れて、


来てくれた看護師さんに
お願いをしたのでした。


霧霧霧霧霧霧霧霧


こんなやり取りも…


ほんの
2日前のことだった。。。



私は、

呼吸だけが聞こえてくる
母を見つめ、

短か過ぎる入院生活を…

まるで

遠いことの様に
感じていた。



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