ここで私は、
家で私の帰りを待っている母を思いました。
母さんは私の帰りを待っている。
私の悲しみなんて…
母さんの寂しさにしたら、小さい( ┰_┰)
そう、思いたかった。。。
逃げ場のない悲しみは、
私の心を鋭く突き刺したまま……二度と外れる事はないものでした。
もぅ、母さんには知られないようにしよう。
この痛みは、私のものだけでいい(ノー ゚̄。)グッ
もぉ、どん底に叩き落とされた私。
神様は…
そんなスゴイ試練を与えた代わりに、
知恵と閃きも授けてくれました

。
そうだ。このまま紹介先に行ってみよう。
10日前の電話では、ひと月くらい待つことになっていた。
それでは、とても間に合わない
。こっちの話しも変わってしまった…時間がない(>_<)。
少しでも早く母さんを、楽にしてあげたいから。
私は、母宅に戻らず、そのままアポなしで、紹介先の病院に向かうことにした。
受付に行くと、相談室というところを案内された。
ちょうど、昼時だった。
暫く待っていると、相談室から相談員さんが声を掛けてきた。
相談員『もぐらさんでしたか?以前、お電話で伺っていた○○(担当者)はお昼で出ていて。スミマセン。予約も入っているので…今日は短い時間しか取れず申し訳ないのですが…もし、それで、私でよろしければ、お話し、お伺いしますが
』と、アポなしなのにも拘わらず、丁寧に応対してくれたのでした(*´▽`*)
。私は、取り敢えず、紹介状だけでも直ぐに渡したかった旨を伝え、
思いがけず、相談時間を設けてくれた相談員さんにお礼を言ってm(∪∪)m、中で待った。
直ぐに、準備してくれ、
前回の電話での相談内容の確認をしながら、
『お母様のお加減は如何ですか?』
と聞いてくれた。

私は…
すごく嬉しかった
。これまで、
母さんの様子や痛みを親身に聞いてきてくれた医療関係者は、いなかった。
いつも、こちらだけが必死で、
相手は淡々とだった。
勿論、
「病状」は診て貰ってきたが…
「人」として、
「生命」として、
耳を傾けて貰えたと感じたのは、
初めて…だった。
それだけで、泣けてきてしまった(ノー ゚̄。)。
こんなありふれた他愛もない言葉なのに…
餓えてしまっていた。
相談員さんは、更に親身になって、今の母の様子を聞いてくれていた。
困ってることはないか、
どうしているのか、
どうしたらいいか、
“一緒に考えてくれた”のだった。(ノー ゚̄。)
私はこれまでの経緯も、
状態も、
容態の急変も、
母が何処まで知っているのかも…
相談の要点を明確に伝え、全て説明でき、目的を果たすと。。。
今、どれ程困っているか、どれだけ追い詰められているかも話した。
病院を転々とし、
検査ばかりをし、
ただ「どんな状態か」が、分かるばかりで、
何もしてあげれないでいること。
そうしてきた間にも
刻一刻、どんどん衰弱していく母に、これからどうしてやれるのか?と、
途方に暮れて、ここに来たと訴えた。
私は思っていた。
…もはや、
重病なのは、明らかなのに

それに見合うだけの十分な処置をしてあげれない…
何もしてあげることが出来ないでいるのが苦しく辛い
。重病人を受け入れてくれる病院が見つからないなんて。。。

人に迷惑を掛けまいと、必死に生きている人間に。
助かる術がないからと言うことだけで、
医療とは何もしてもらえないのものなのか

こんなにたらい回しになるもんなのか
。どこの病院にも、
落ち着いて掛かれない苦悩を…
全て、泣きながら話したのでした。
それは、今まで我慢に我慢を重ねて、押し留めてきた言葉だった。
私の憤り、感情、悲しみ。
私は、
ここで、初めて、
感情でものが言えたのでした。
(ノ~ ゚̄。)グゥゥ
相談員『生命の危険があり、いつ容態が変わるかもしれないと言うこと、加えて、お母様がひとりで生活をしてらっしゃること、ご家族の心配、良く解りました
。本当に心配な状態だと思われます。療養病棟だと、ひと月待ちですので、…何より、現在、このままだと生命の危険性が高いので、今回は治療病棟の方で、直ぐに入院の手続きを取って、先ずは体力を回復し、安定したら…療養病棟への移動をそのまま入院しながら待つと言う形で。早速、先生(婦人科医)にもお話ししてみます
近日中にお返事出来ますので、それでいいですか?』




そう、言ってくれました









。こんなに嬉しいことはありませんでした( ┰_┰)

察してくれるだけではなく、私の欲しかった「答え」まで用意してくれたのでした。
ありがとうございます

( p_q)
涙を拭いながら、
何度も何度も、心からお礼を言いましたm(∪∪)m

最初、少しならと、時間を取ってくれてたのに。
たっぷり時間を使っていました
。相談員さんは、
『いんですよ、緊急でしたから、気にしないで下さい
。』と言ってくれました。
(*´▽`*)ウワァ~
神様に見えました

。そして、
お医者さまのスケジュールで、その日と翌日は連絡が取れない為、
翌々日の朝一番に相談し、
午後には連絡出来るだろう
と言ってくれました。『そしたら、入院の手続きになると思いますよ
』と、後押しもしてくれました

。思いがけない大進展でした



家で待っている母さんに、「笑顔」で話せるっ


ほんの数時間前の
消えることのないショックさえ、
癒された
喜びでした
。母さんに朗報
を伝えてあげれることが、ほんの一時、私の心を救ってくれたのでした
。慌てて


母さんちに向かいました。大丈夫かな?母さん

苦しんでないかな

まさか、そのまま……なんてないよね




急に、ひとりで置いてきた母さんの事が心配になり

、帰りながら、不安いっぱいで、
私の心臓はドキドキしてきたのでした。
(゜д゜;)
コッチノ心臓モ、モタナイョオォ…(>_<)キュウゥゥ
つづく…