2/24
雨後の湿気取りの為にS1000RRとF750GSのカバーを外し干し、各々ショートツーに出掛ける
先ずはF750GSから...
F750GSはオートシフター仕様であるが無いものとしてクラッチを繋ぎ走るとバイクの本来の操作感があって良い、何故ならオートシフターをスムーズに使おうとすれば一定の回転数まで上げてからシフトアップする動作が必要となるので、どうしてもガツガツとした走りとなりポタリングが出来ない
それがクラッチを繋ぎ走ることにより2気筒特有の鼓動を感じながらノンビリトボトボ感を味わう事ができる...
F750GSは超高速域からファイティングな走り、極低速域まで、オフ&オンを走破しGS(ゲレンデシュトラッセ)としてデュアルパーパス性に富むオールラウンダーである...
結果的にその辺を少しだけと思ってみたが思いのほかの遠出となりTSUTAYAさんに寄り雑誌を購入
この3冊
思いがけず発見したCLUB MANのVOL3...
やっとゲット、今では奇跡の雑誌、稀少品の逸品、書棚で見かけた時には我が目を疑ってしまった...
VOL2を買ったあと出版を待っていたがなかなか出ることが無く首を長くして出るのを待っていたのだ...
前回は2018,4
今回が2023,11
この間5年以上
継続出版を望む...
しかし買ったは良いが予想外の展開だったのでトランク他、収納出来るものを用意せずに困ったがなんとか工夫を凝らし持ち帰った...
帰宅後は直ぐにバックを装着
先日修正した一連の足回りのポジションの乗車時の状態を確認する
シフト操作が斜め横方向から縦方向に変わったせいかNに入れやすくなった、変わった度合いは激変と言ってもいいだろう、ニュートラルに入れるのはこんなに容易いのか、って感じである
ブレーキフットレバーが探りながらの位置の状態から勘所にピタリと嵌り操作性が改善される
見方を変えればよくもこんなポジションで運転していたと自分を褒めたい...
レバーを前に限界まで傾斜させたので手首の負担は減り痛みが出ることは無くなるのではと期待している、ショートツーでは時間足らずで立証条件には至らず確認不足なので次回に持ち越しとなる、今回において手首の角度が緩角となり不具合は無かった...
最後に2021に購入して使わずにいた電熱グローブを都合上使ってみた
使い勝手は概ね80点以上
これを買った時にはSC57、390DUKEの2台体制でグリップヒーター無しの状況だったが今やグリップヒーター付きとなり電熱グローブの有用性は低くなった、むしろ通電時は熱くなりグローブ内は蒸れる...
故に朝の通勤用のクリック110の乗車時に使おうと思う...