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この日の走行距離は292km
時間は約12時間のツーリングであった
装備について
朝の6時の気温は3度
●グローブ:革のレーシンググローブ&夏用グローブ
私の場合は電熱グローブは必要が無さそうだ
グリップヒーターで充分に暖がとれ寒さを凌げる
●アンダー:コミネ ウィンターパンツ
このパンツは保温性と防寒性は秀逸である、極寒時の高速道路でも寒さを感じさせない、これ単体でOK日中は汗ばむ位であった、両膝に付いているポケットが使い勝手が良く重宝した
●アッパーウエアー:コミネ ライダーズジャケット
この下にworkman電熱パーカーを着用、朝の冷感時のみ使用、日中は暑いので脱いだ
両袖にある外気取込ダクトの効果は大きい、かなり流入があるので体温調節に役立った
物入れ収納はウエストポーチ、フットバック、折り畳んだ防水リュックサック用意
防水リュックサックは役立った、革のレーシンググローブを朝に着用し汗をかいたので夏用グローブに交換、その保管先としてリュックサックに入れ、脱いだworkman電熱パーカーも入れる
スペースとしてはまだ余裕が有り、チョットしたお土産も入りそうだった、外部のポケットにはお墓参りに必要なお線香とライダー等買い求め収納した
S1000RRのツーリングにはウエストポーチ、フットバック、折り畳んだ防水リュックサックの3点用意すれば事足りる、故にバイクに積載用のツール(パニア、トップケース、バック、等)は必要がないのでこのスタイル暫く乗ろうと思う
尻痛についてはライディングスタイルを両膝をタンク下部に差し込み上体をロックさせると荷重が分散されるので尻痛の痛みを緩和出来る、これはゲルザブを外したから分かった事でゲルザブはバイクの機能を一部阻害していたと言うことかもしれない、結果足付きは改善され座る位置の自由度は増しシートとのマッチングが良くなった
気になったところでは各レバーの向きが水平に近いので手首に負担が掛かっている事とステップ位置が私の体格だと前ぎみなので調整の必要性を感じた事
レバーについては帰り次第調整して最大限下向きに変更したので今日はステップを調整予定
いろいろと調整していくとS1000RRでもそれなりにロングツーリングにも使える
それと各ギアのカバーする速度域が広いので頻繁にギアチェンジをする事がないので楽である
無事に菩提寺に参り、最終目的を遂げて帰宅
今年の冬は暖かいように感じる...
それでは、また...