通勤の足と普段使いに大活躍の
HONDA クリック110
そろそろ引退の時期も...
我が家には奥様専用車の
SUZUKI レッツ50がある
そこで普段使いとチョイ乗りはレッツ50に特化し
ガチ走りはS1000RRに
通勤使いから気楽な遠出を担う車として
いわゆる肩肘の張らない気楽なデュアルパーパスでオールラウンダーとしての車はないかと購入を画策中
※車両の分析と自分の考えの整理の備忘録として記述
第一候補は
1000cc〜1300cc
これを見てすぐ分かる人はかなりのバイク通
triumph ???
KTM ???
Moto GUCCI ???
Ducati ???
全車種当てた人に懸賞金を...
嘘です...www
残念ながら今回、先日乗ったR1300GSには
私を一目惚れするようなワクワク感が無かった...
まだ先の乗り物として楽しみにしておこう
多分R1350RSも...出る...
出ないかな...www
そして興味深く来年から1台ずつ試乗してみようと思う
それぞれのエンジン特性は他の車両で体感済みなのでイメージは出来ているので跨りポジションと実車の質感を確かめたい
問題は車両重量と価格かな...
現実的な候補としては
このへんだろう
Moto GUCCI
HONDA
KTM
BMW
中古車市場では2021以降製造、走行5,000km以下
価格も80万円台から90万円台でかなり程度の良いものが見つかる
排気量は750cc〜800cc
なんといっても車両重量が
190kg〜220kgと軽く、取り回しが楽である
装備もオートクルーズ、DTC、ETC、オートシフター、グリップヒーター、ABS、ウィンカーキャンセラーと至れり尽くせりといった内容
そしてBMW S1000RRと遜色が無い装備となっている車両もある
しかもスマートキーが付いている...
興味があるのはMoto Gucci V85 TT
しかしこれには難関がある
この車両を見てくれる場所があまり無い事
近所のバイク屋に話をすると、部品が入らないので...なんていう返事が返ってきて顔色が悪い
そしてプラス10万円でこんな車両も...
なんとHarley-Davidson 2021・パンアメリカン1250である
値段は魅力的だが今はこれは荷が重い
いまバイクの中古市場は半導体不足が解消され新車の供給が平常時に戻ってきているので下がってきている
一部のメーカーは未だに無知な消費者相手に半導体不足を謳い自社の生産力不足を誤魔化し売り惜しみしているなんとも情けない
故にこれからますます中古車は下がるだろう
その筆頭はHONDA・レブル250、KAWASAKI・Z900RSではないかな...
どちらも良いバイクであるので出荷台数も多い
その為に市場に売りに出る台数が増えるので小売店は営業戦略として売り捌く為に他社より優位な価格を付けざるを得なくなり、徐々にダンピングになる事が想定される
イメージを膨らませる為にそれぞれを組み合わせてみた