翌日が休みなのでSWとはいえ気持ちは軽く、センターからベースへ車両の入れ替えするのでKTMで職場へ
止めておくと珍しいのだろう、仲間にいろいろ声を掛けられる
それも老若男女問わずだ...
多く聞かれるのは「何処のバイクですか...」
オーストリアと答えると
ハァーーンとか
ヘェーーとか...が多い
言われて嬉しいのは
カッコいい...
そしてコイツは見た目以上に面白い
普通に流していてもショートストロークのバタバタ感が歯切れ良くエンジンの躍動感がライダーに良く伝わり操ってる感が充分に味わえる
午前の仕事を終えてKTMをベースへ
入れ替えでSC57をセンターへ
SC57のエンジンは電気モーターの如く粛々と力強く良く回りアクセルを開けた時のレスポンスと加速は大変気持ちが良い
KTMは2ストのような加速でこれも独特でSC57とは違った味わいがあり2台を乗り分けていると飽きることはない
SC57乗り継ぎ午後のSWの職場へ
SC57も止めておくと仲間のそれぞれの反応の違いがあり面白い
午前と変わった事に気がついた仲間は
スニーカー履き替えるようにバイクを変えるねー
と...言われたり
呆れた感じ、呆れ気味に...
一体何台持ってんの?
とか...
台数を告げると...
バイクに興味、好きでなければ、分かりはしないので面倒な説明はせずに
卑下して"馬鹿ですから"と
答えている...
まぁ言ってもわかるまい...
バイクの沼は深いのだよ...
この夜、仕事仲間から呑み誘いがあり出掛ける
年齢は3歳上、学年は4期上の職場でも先輩諸氏
店は私の行きつけの店にて
日本酒を豊富に揃えてあるのが気に入ったようで、酒量は上がる
これで帰ろうと思っていたら次に行く事になり、先輩の行きつけの店に
ここでも先輩は上機嫌
店のママさんも先輩の陽気さに驚きの様子...
元々商社勤めであった先輩は接待で良く利用していたらしく、キープしてあった酒はなんと「サントリー山崎」
私はストレートで遠慮がち飲んでいたが、ついには残りを飲みきり
ニューボトルを...
ゴチになりました...
綺麗な酒の飲み方をする方でしたがこの日は楽しかったのか久しぶりなのか正体をなくしそうな程の酔いっぷり
飲みすぎた先輩は千鳥足、このまま見過ごすわけにはいかず自宅そばまで身体を支えながら...
見届けた後帰宅
翌日、連絡すると無事のようだ、飲み過ぎたとしきりに反省し恐縮していた
バイクの試乗の予約をしていたが身体の疲れがあったので中止に
また予約を取り直そう
今年、ニューモデルが出る
インペリアルブルーも良いがニューモデルのこの黒がまた良い
更に最近気になるバイクが
YAMAHA:2022・XSR900
インプレションを見聞きすると、かなり興味を惹かれる
このブラックモデルが好み、ホイールが金系の塗装なら尚良い
試乗車を探してみよう
それでは、また...