お互いの仕事の都合上、本年度唯一の夫婦での休暇の合致日だったので、冷たい雨が降りしきってはいたものの…
2019年
妻に日頃の労いの気持ちを込めて、ささやかながら忘年会を催した
伺ったお店はこちら
はじめはサラダ
馬刺し感覚で甘めの醤油で食する、鳥刺し
実にこの醤油が合う
焼く時に付ける、もしくは漬けてあった独特のタレが香ばしく、蜂蜜を使っているのか、表面が水飴でコーティングされたようにパリッとして、食べた瞬間、食感と甘味が口の中に広がり、プラス肉の旨味+塩気の効いた柔肉が解け、それらが絶妙に絡み合って、なんとも言えない絶妙なハーモニーが生まれ、味覚の感性を十二分に満たす…
その口の中に仄かにタンニンの効いたビンテージワイン含むと味は深さを増し、それらを胃袋に収めると、満足以外の言葉は出てこない、まさに至高の瞬間が訪れる…
こんな感じで気がつけば2人で赤のスパークリングワイン1本と赤ワインを2本を空けていた
まあ1年の1度
priceless time
なのでワインは
I don't care about the price
これが帰る際に驚かされる事にはなるのだが…
とても良い店であった…
また来よう…
それでは、また…