理由は装着後何度か乗ってみたが、普通に乗るには問題が無い
違うのは低速時、1,2速での1000rpm位の時のトルクの違いである
イリジウムプラグの場合、この回転域においては、とても走行出来る状態ではない、ノッキングが酷く、今にも止まりそうなのである
外して見ても焼け方に問題はなさそうだ
ところがイリジウムプラグに替えてから、2,3度エンストをしてしまった
これは従来のプラグとイリジウムプラグとの発生するトルク差によるクラッチミスである
それと燃費に関しても約20%の差が出ている
ということは単純な発想だが、この分が燃焼効率を下げてトルクに影響を及ぼしたと言えるだろう
この事からプラグを従来のプラグに戻した
気のせいなのかも知れないが、イリジウムプラグを入れた際の音が大きめの歯切れの良い音が静かになった様な気がする
いずれにしてもイリジウムプラグはハーレーには合わないようだ
それでは、また…