2回に分けて記録しています。
よろしければ、
次の記事もお読みいただけると嬉しいです指差し


ついにALFEEさんが
デビュー50周年を迎えた。

非常に嬉しいし、感慨深い…。


当日は、有明アリーナにて
プレミアムイベントが行われた。




これまで、
10年前の40周年(武道館)と
5年前の45周年(大阪城ホール)と参加してきたが、
今回はこれまでと異なった趣だった。


席はアリーナ20列目。
目の前が通路だった為、
おチビのワタシでもとても見やすかった泣き笑い


プレミアムイベントは
通常のコンサートとは異なりお座りがメイン。

午後17:30を10分程過ぎたあたりで
いきなり
「やすらぎを求めて」が流れた。

それに合わせてメンバーが
ステージ中央からせりあがって登場✨



それぞれの定位置まで進み、
ローディさんからギターを受け取る。
そのまま
「埃まみれの壊れたギター…」
と続けて歌うと思いきや、
Boxerで始まった。


1)Boxer 
2)Melody Fair
3) 青い目のジュディ

ALFEEには書かせない、
洋楽ナンバーである。
本物よりも上手てなのではないか、
といつも思う。

洋楽3曲がおわってセレモニーが入る。

引き出物にあったファイルを開けるように
指示があり、
開封するとそこには、
メンバーのサイン入りフォトと、
メンバーからの感謝状が入っていた。


サインはなんと手書き。
1万枚のサインを書いてくれたそうだ。

この様子はあとからInstagramに
投稿されている。


桜井さんによる感謝状の読み上げ。
みんな感動して聴いている。
メンバーもいつに無く神妙な面持ちである。


そんな中、いきなり
「ハックション💦」
とくしゃみをするたかみー凝視


そこまで流れていた緊張の糸が
プッツンと切れる。
会場は大爆笑予防

たかみーが両手で口を押さえ、
(やっちゃった🥹)
と言う表情がめちゃくちゃ可愛かった目がハート
まるで、

小学生がイタズラをして

見つかっちゃった時の顔だった。



70歳だけど。



話を戻そう。


散々2人になじられた後、

再度、桜井さんが感謝状の続きを読み上げる。

感動の、

ALFEEさんからもらう、

3回目の感謝状( இ﹏இ )。


そしてバースデーケーキが登場。

とても大きなバースデーケーキ。


みんなでハッピーバースデーを歌う立ち上がる

ローソクは電気だけど、

桜井さんがふぅ~して消しては、

たかみーが点灯させる。。

という永遠に終わらないコントが始まる泣き笑い



続いて3人からのプレゼント抽選会。

桜井さんからは1974年物のブランデーとグラス。

坂崎さんからは1974年ビンテージのペアウォッチ。

高見沢さんからは1974年物のワイン。



当然ながらワタシは当たらない凝視

ええなぁ。。。




演奏会に戻る。


4)悲しみが消える時

5)友よ人生を語る前に



ちょくちょくMCが入るのも

通常のコンサートと違い楽しめる点だ。


次の曲は、ライブハウス時代は

「大地」というタイトルがついていたそう。

ガロの大野さんに

「高見沢よぅ、大地ってなんだよ!」

とよく言われていたそうで、

最終的にタイトルが変わった。


6)Saved By The Love song

がそれだ。


続いて明学時代をという思い出すという


7)19nineteen

へ。


8)まだ見ぬ君への愛の詩


そしてここから、

オーケストラとのコラボ演奏協奏へ!!


9)Jupiterからの星空のディスタンス


さすがに

FIVEハンドレッドマイルズのところは

会場のみんなが、手を挙げていいのか

迷いが生じているところが

微笑ましかった。




そしてこの曲でALFEEが始まった

10)夏しぐれ

を歌ってくれた。


つくづく良い曲だと思う。

高見沢さんのハンドマイクの歌い方も進化してる。

再リリースもあるのではないかと思ったりする。



次の曲は

コロナの時に作ったという。

作りながら、いつかオーケストラと一緒に

やりたいと思っていたそうだ。

それが

11)時の方舟

である。



正しく高見沢さんの夢が今叶っている…

素晴らしい👏。。


12)ジェネレーション・ダイナマイト

13)Flower Revolution 



素晴らしかった!

オーケストラと共に

あのジェネダマ!

フラレボ!!


壮大さが半端なかった。


ここで本篇が終了。

オーケストラの方々は幕の中へ。。



アンコール

※すぐ再登場。


14)終わりなきメッセージ


そしてオーケストラの方々再登場。

15)時の方舟



「時の方舟」は何と本日2回目。

1度目の時にハウリングしたからか?

映像的に何か不足があったのか?

等色々考えたが、

オーケストラの方々への

リスペクトを表したアンコールだったと

後から理解した。



ここで終演。


ありがとうと深々とお辞儀をする

お3人。



いえいえ、

感謝をするのはこちらだと

思いながら、

拍手を送り続けた。



この後は

また後に書く…






サトエダ