2015年10月に書道を初めて、

まもなく丸10年になります。

腕前はちっとも上がりません、、

それは練習をサボっているから‼️

仕方の無いことです💦



2015年、たまたまインスタで見かけた、

我が師匠の文字に惹かれ、

「ワタシもこんな字を書いてみたい!」

と思ったことがきっかけ。



メッセージで習いたい!

という旨を連絡したところ、

まだそのようなことはしていない、

との返事をいただき、

ガッカリしていました。



ところがその半年後くらいに

「教室を始める」

という連絡をいただき、

真っ先に申し込んだのです。


先生からはたくさんのことを教わりましたが、

なんと言っても、書仲間に逢えた事が

何よりの財産になっています。



書仲間の多くは

自分でも書道の先生をしているような

書に関して知識、スキルの高い人ばかりで、

ワタシのような超ど素人がいるのは

場違いな感じなのですが、

そんなワタシにも優しく、時には

ピリッとしたアドバイスもくれる

本当に大切な人達です。



特に仲良くしてもらっている仲間とは

「七人展」というグループ展を

有楽町で開催しました。



これも書仲間の引っ張りがあったから

ワタシも参加出来たのです。








これは昨年開催した時の様子。

実はこの開催の半年前に、

七人展のメンバーであり、

我々の書道会を中心でまとめてくださっていた方が

亡くなってしまい、

その方の遺作展も兼ねておりました。



太陽のように明るくて、

誰にでも優しく声をかけてくださる人で、

これまでワタシはあのような

心の広い優しい方に会ったことがないし、

もう二度と、あのような方には会う事はないと

思っています。。



先日、七人展の仲間と

その方のお墓参りに行ってきました。



浦和駅で待ち合わせをし、

そこからバスで移動だったのですが、

不思議なことに、

それまで降っていた雨が上がり、

しかもバスがちょうど停まっていました。



墓地に着き、

お掃除をして、

お花を添えて、

そしてみんなでそれぞれ書のご報告をし、

写真を撮った撮りました。




そして帰りもバス停に着いたと同時に

バスがスーッと入ってきたのです。



これはまさにワタシたちのために

〇〇さんが手配してくれたことなんだと、

そう思いました。




そして久しぶりに

みんなでおしゃべりタイム。


それぞれの近況や今追い込みに入っている

作品づくりの状況などを話し、

解散しました。

(その後、ワタシは大宮に行き、

歌を奉納してきました😊)



先生みたいな字が書きたいと思って

何気なく始めた書道ですが、

仲間に会え、

そして仲間と切磋琢磨している中で

ワタシ自身も新たな夢を見つけ、

それに向けてがんばっています立ち上がる



それはいつかALFEEさんと仕事をすること✨


あきらめない夢は終わらない。


夢よ急げ!






サトエダ