素敵な音楽に出会ってしまった、、
素敵な人に出会ってしまった、、、



このコンサート、

SUGIZOさんが出演されるので

前から行きたいと思っていたのですが、

ワタシ、場違いかしら⁉️と思い

参加を躊躇っていました、、、



ヴァイオリニストでもある
LUNASEAのSUGIZOさんが、
石田組という人たちと行うコンサート。

失礼ながら、
視野の狭いワタシは石田組も
その「組長」である石田泰尚さんも
全く存じ上げないで生きてきました真顔


SUGIZOさんだから、
行きたい気持ちもありましたが、
このコンサートは平日だったし、
LINE CLUB SHIBUYAが
旧渋谷公会堂とも知らず、
未知の場所と思い込んでいたこともあり、
また石田氏の見た目の怖さ😱に、、、
など、
あらゆる理由をつけて、
気になりつつも、行かないと決めておりました。





ほら、、

絶対に職質される風貌🫣←失礼極まりない。


でも、やっぱり気になる!

ヴァイオリンを弾くSUGIZOさんをみたい!

と思いが湧き上がり、

えいや!

と意を決して行くことにしました看板持ち




LINE CLUB SHIBUYA 

こんなになってたとは驚き

来場者も老若男女入り交じり、

さすがクラッシックです。







石田組とは、ヴァイオリニストである

石田泰尚氏の呼びかけにより、

2014年に結成された弦楽合奏団。

プログラムによって様々な編成で演奏をする

スタイルを取っていて、

メンバーは、石田組長が信頼を置く

首都圏の第一線で活躍する

オーケストラメンバーを中心に

公演ごとに召集されるそう。


その石田組長本人は、

国立音楽大学を首席で卒業、

神奈川フィルハーモニー管弦楽団の

首席ソロコンサートマスターを務めるという

何とも立派な経歴の持ち主でした無気力



コンサートの内容は、、、

素晴らしかった!

前半はSUGIZO氏はギタースタイルでしたが、

絹糸のような繊細な音が、

ヴァイオリンやその他の弦楽器と絡み合い

やがてひとつになってまとわりつきながら、

静かに、時に激しく響き渡る、

そんな感じでしょうか←語彙力無さすぎ真顔


セトリも良かった!


  • ・レッド・ツェッペリン「カシミール」

  • ・レッド・ツェッペリン「天国への階段」

  • ・ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」

  • ・バルトーク「ルーマニア民俗舞曲」

  • ・LUNA SEA「IN SILENCE」



  • ・シベリウス「アンダンテ・フェスティーヴォ」

  • ・キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」

  • ・David Bowie「Life on Mars?」

  • ・クイーン「ボヘミアン・ラプソディー」

  • ・SUGIZO 「Synchronicity」

  • ・LUNA SEA 「I for You」

弦楽器だけで聴く、

「ボヘミアン・ラプソディ」なんて

何度、涙が出たかわかりません💦


あまりにも語彙力がなくて、

この素晴らしさを表現出来ないのが

情けない、、、、


こちらの記事をご覧下さいm(_ _)m


https://www.musicman.co.jp/artist/600638


明日、25日には大阪公園があります!

もう一度観たい!体験したい!

と思い、大阪行きを真面目に検討しましたが、

よしおの都合もあり、

踏みとどまることにしました。

※よしお:アルフィーファンの中の言語。

財布、または財力を指す指差し



よしおの説明が大きくなってしまいました💦




すっかり石田氏と石田組のファンになったワタシ。

4月によこすか芸術劇場で行われる

石田氏のコンサートと、

秋に武道館で行われる石田組10周年記念の

コンサートには是非行きたいと思っています✨




いやぁー

音樂って本当にいいですねニコニコ

←水野晴郎風。



サトエダ